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私)紫耀は悪くないよ、、いつも守ってくれたよ
私のスマホが鳴った
画面を見ると
廉からの電話だ
紫耀)だよな、、出なよ
私は電話に出た
廉)A〜どこ行ったん〜遅いねん
私)トイレに行って今から戻るとこだよ！ごめんね
廉)寂しいからはよ帰ってきてや〜
廉は少し酔っ払っているらしく
甘えん坊になっていた
私)はいはい〜
そう言って私は電話を切った
私)戻らないと
紫耀)そう、、だな、あのさ
私)ん？
紫耀は真剣な顔で
紫耀)俺、まだAの事が好き、
私)っえ、、？
紫耀)俺、諦め無いから。絶対またAを振り向かせてみせるから
私)、、、
私は何も言えなかった
すると
紫耀)戻ろうか！
優しくそう言った
私は頷いた
私達はみんなのところへ戻った
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作者名：さーたん | 作成日時：2020年11月12日 0時
