大好きだから2 (ページ4)

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女性)じゃあ私と付き合って？

紫耀)ごめん、それは出来ない。

女性)は？

紫耀)週刊誌に売ればいい。

女性は驚いていた

紫耀)もし週刊誌に売るんだったら俺もストーカー容疑であなたを逮捕してもらうよ？

女性)ッチ

紫耀)前々から事務所にも相談してて証拠はたくさんあるからね

女性)ズルい。ズルいズルいズルいズルいズルい

　

紫耀)先に君がやったんでしょ？

女性)私の紫耀なのにあの女が邪魔したのよ？

女性は私を指刺す

女性)せっかく別れさせてやったのに。この女のどこがいいんだよ

紫耀)全てだよ。Aの怒ってる顔、泣いてる顔、笑ってる顔、全てが愛おしくてたまらないんだ

女性)ムカつくなー

紫耀)もうこんな事やめてさ、もっと自分の為に時間を使いなよ

そう言って優しく女性の頭を撫でる

紫耀)人生って長いようで短いんだよ？だからもっと今しか出来ない事しな？

真っ直ぐと女性の目を見る

女性は紫耀の言った言葉が刺さったのか

泣き出した

その涙を紫耀が拭う

女性)ごめんなさい、、

女性は私に向かって

女性)ほんとにごめんなさい。

と言った。

そして画像を目の前で消してくれた

紫耀)ありがと。

女性)これからもファンでいていいですか？

紫耀)もちろんだよ！ありがとうな

女性)はい！

そう言って女性は帰った。

私)助けてくれてありがと、、

私を抱きしめる

紫耀)大丈夫だった？

私)うん、、

紫耀)良かった

抱きしめる力が強くなる

私)紫耀、、苦しいよ、

紫耀)あ！ごめんつい、笑

私)ほんと力強いんだから。あっそろそろ戻らないと

紫耀)ねーちょっと話せない？

私)でも、、

紫耀)大丈夫だよ！みんな酔ってるから気づかない笑

私)わかったよ

そう言って私達は外へ出た