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廉side
Aは
私)廉だよ、、？
なんて言う
でもさっきの顔を見ればわかるねん
廉)それは嘘や
それでもAは
私)嘘じゃないよ、、？
と言う。
紫耀)お待たせー。
紫耀が電話から戻ってきた
俺の顔を見て紫耀は
紫耀)廉？どうした？
俺はずっと心にしまっていた質問を紫耀にぶつける
廉)紫耀、Aの事好き、なんやろ？
俺は声が震えていた
紫耀)廉、お前急にどうした
いきなりすぎてびっくりしている紫耀
廉)答えてほしいねん
紫耀)あぁ、好きだよ
ずっと前から知っていた答え
Aの気持ちも
全て見て見ぬ振りを俺はしていたんや
紫耀)出会った時からずっとAが好き
真剣な顔で俺を見る紫耀
本気でAが好きなんやと伝わる
廉)そうだよな、、
だから俺は決意した
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作者名：さーたん | 作成日時：2020年11月12日 0時
