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廉side
朝目覚めると隣でAがすやすやと寝ていた
俺はAの髪を触りながら
廉)大好きやで
するとAは
私)ん〜、、
と寝返りを打った
ぐっすり眠っているAを起こしたくないから
そっとベッドから降り
今日の準備をする
準備を済ませて
廉)行ってきます
そして部屋を出た
海人)暑いねー
紫耀)眩しい
スタッフ)では向かいますね
そう言い車に乗り込んで
俺たちはスタジオに向かった
スタジオ着
海外の有名なダンサーさんからダンスを教わり
踊る
岸)くぅーっ
廉)むっず
海人)でも楽しい♪
休憩中、AからLINEがきた
どうやら友達2人が二日酔いらしい
俺は心配になりAに電話をした
廉)もしもしーおはよ
私)おはよ！
廉)2人とも潰れてんのか
私)そうなんだよね汗
廉)A1人じゃあれやから、俺たちのところ来いや！
私)え、でも私邪魔じゃない？？
廉)いやA1人くらいやったら全然平気やで、
住所送るから来てなー
そう言い俺は電話を切った
廉)Aがくる事になった！
海人)やったー！
神宮寺)春子ちゃんミナちゃんたちは？
廉)二日酔いやて笑
紫耀)めっちゃ飲んでたもんな
海人)良い飲みっぷりだったね
休憩も終わり
俺らは再びダンスレッスンを受けていた
海外のダンサーさんのダンスはかっこよかった
俺らはまだまだだやなーって感じた
Aが来た
俺はすぐにAの元へ行った
廉)おー遅かったな
海人)Aちゃん！
神宮寺)来てくれたんだ！
海人)俺たちのダンスみてよ！
と言って俺たちはAの目の前で踊った
海人)いえーい♪
紫耀)楽しいー！
神宮寺)気持ちいよな！
私)みんなかっこよかったよー！
廉)ありがと！
俺達はスタッフさんに呼ばれ
打ち合わせに入ると言う事で
Aは俺たちの仕事が終わるまでふらふらしてくると言って行ってしまった
仕事が終わり
俺はすぐにAに電話をした
廉)お疲れ様ー！今みんな仕事終わったでー！
私)お疲れ様！そうなんだ！
廉)うん！今どこおるん？
私)私ね今、
突然電話が切れてしまった
俺はすぐに電話を折り返した
だけどAに電話が繋がらなかった
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作者名：さーたん | 作成日時：2020年11月12日 0時
