TOP4短編集3

親戚の子供預けられてみた!!レトルトver. ページ10

レ「…こんにちは…」

親戚の子供『こんにちは!!お名前教えてください!!』

レ「レ、レトルト…です…」

親戚の子供『レトルトさん!!教えてくれてありがとう!!』

キャッキャッとはしゃぐ親戚の子供に対して壁システム発動中のレトさん。

レトさんは時々私に目線でSOSを出しながらもなんとか相手をしている。
私は仕事で使う資料を作らなければいけないため、仕方なくレトさんが面倒を見ることに。

私の邪魔をしないように「なんとか頑張る…」と言っていたレトさん。

だったはずなんだけどな…w

それでも資料は作らなければいけない。
けどこのままレトさんに無理をさせ続けるのも…

「○○ちゃん(親戚の子供)!私とも遊ぼ!!」

親戚の子供『いいよ!じゃあね、Aお姉ちゃんはー…』

レ「Aちゃん、いいの？続きやらなくて…」

「だってーwレトさん私の事たまに見てたじゃんwwかわいくてw」

レ「気づいてたの!!??//恥ずかしい…///」

親戚の子供『あー!!レトルトさん顔真っ赤ー!!』

｢ふふっ//｣

レ｢も〜!!笑わないで!!!恥ずかしい…///｣

真っ赤の顔を親戚の子供に見られ、私に笑われたレトさんは親戚の子供が帰った後に拗ねた態度をとられた。

そんなレトさんは今日もかわいい…

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