一緒に寝てみたPart2 ページ7
牛沢
「いやぁ、涼しいぃ〜」
冬でも扇風機を置いている理由はそれか。床にあぐらをかいて座り、頭上の位置に風が当たるように扇風機を動かして涼んでいます。それも上半身裸で。その姿がなんだか無邪気で可愛いなとこっそり思ってしまったのは貴方だけの秘密にしておきましょうか。様々なことを済ませ2人で寝室にやってきました。さあ、ここで始まる電気をどちらが消すかじゃんけん。2人とも暗闇は苦手なので電気を消すとすぐにベッドに飛び入ります。今回は貴方が負けました。牛沢さん、そのゲス顔はやめてくれたまえ。貴方が電気を消しベッドに飛び入ると、牛沢さんはギュッと抱きしめてきました。2人とも暖かくなって寝てしまいます。安心しきってますね。2人共可愛いな笑
ガッチマン
「明日ってなんか用事あったっけ…」
明日の事を確認しながら服を着たり髪を乾かしたりします。その様子はもう新婚のよう。ガッチさんよ、よく耐えた。貴方が髪を乾かしながら、○○があったような…などと答えます。寝室へ向かう前にガッチさんはテレビで明日の天気や気温を、貴方は明日の朝食のメニューをと各々で必要だったり重要な事象を確認します。確認を終え、2人で寝室へ向かう道中、セクハラに合うのでご注意ください。ベッドに入ると、先程手に入れた有力な情報(明日の天気、気温、朝食のメニュー)を交換します。寝る時は必ず貴方が安心して寝られるように貴方の背中にくっつきお腹の辺りに腕をまわして寝てくれます。おかげで朝布団がかかっていなくてもガッチさんの腕の体温(&足でもがっちりホールド)によって暖かくて寝過ごします。ですから朝はバタバタです笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者です。今回のは長すぎました、すみません。もっと完結的ですぐに読めるような文章を作れるように精進します…
82人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雨夜と書いてアメヤと読む | 作成日時:2022年9月22日 20時