ウツボの姉はトリップしてしまったみたいです！！【ツイステ×ヒロアカ】

ー34話ー ページ36

するとジェイドが思いついたのか悪い顔をしていた
そしてジェイドはAを呼ぶ

ジェイド「姉さん、ちょっとこちらへ」

『なぁに〜』

ジェイド「耳を貸してください。いいこと思いつきました」

『いいよぉ〜』

ジェイド「お礼としてー」

『！そうだねぇ、それにしよう〜』

ジェイド「喜ぶと思いますよ？ふふっ」

『アズール〜』

アズール「はい？なんです？」

『失礼しまーす』

アズール「え？___ﾁｭ…なっ！…///」

なんとAはアズールのほっぺたにキスをした

フロイド「うぉ、大胆〜♡」

『ふへへ♡お礼だよぉ』

アズール「あ、あなたね！何してるんですか！」

『えぇ〜嬉しくないのぉ？ジェイドは喜ぶって言ってたのに〜』

アズール「あ、いや、嬉しくないと言うのは嘘になりますけど…ですがね！簡単にしちゃいけません！」

『なんでぇ〜』

アズール「っ…いいですね！簡単にしてはいけませんよ！」

『はぁ〜い』

アズール「本当に思ってんですか！」

『思ってるよぉ〜』

相澤「(俺空気…てか大変そうだな。)」

そしてA達は相澤の病室から出て戻って行った




翌日

1年A組のクラスでは昨日起きた事件の話をしていた

芦戸「それにしても梅雨ちゃん！HR誰がやるんだろうね！」

蛙吹「そうね相澤先生は怪我で入院中のはずだし…」

するとドアが開いた

ガラガラッ

芦戸/蛙吹「ん？」

そこにはなんと顔面ぐるぐる巻きの相澤が立っていた

相澤「おはよう」

生徒達「相澤先生復帰早え〜！」

上鳴「プロすぎる…！」

『おはよぉ〜』

お茶子「あっ！A！！」

生徒達「こっちもはえええ！！！」

そして2人は教室に入りAは席に着いた

飯田「先生無事だったのですね！」

お茶子「無事言うんかなあれ…」

蛙吹「ケロ Aちゃんも無事で良かったわ」

『ありがとぉ〜』

相澤「俺の安否はどうでもいい」

相澤「何よりまだ戦いは終わってねぇ」

爆豪「戦い？」

緑谷「まさか…」

峰田「まだヴィランが…」

相澤「雄英体育祭が迫ってる」

生徒達「くそ学校っぽいの来た〜！」

『(体育祭…？マジフトとかと同じかなぁ〜)』

耳郎「ヴィランに侵入されたばっかなのに体育祭なんかやって大丈夫なんですか？」

尾白「また襲撃されたりしたら…」

相澤「逆に開催することで雄英の危機管理体制が磐石だと示すって考えらしい。」

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