ー16話ー ページ18
大きい建物に着きバスを降りるみんな
Aは手を離して行こうとするが爆豪が止める
爆豪｢なぁんで離すんだよ！｣
A｢もう降りる時間だよぉ？｣
爆豪｢はぁ？別にはなさー｣
相澤｢A｣
A｢あ〜相澤ぁどうしたのぉ〜｣
相澤｢轟を起こしてやれ。｣
A｢はぁ〜い｣
Aは場所を横にずれ轟を揺さぶる
A｢轟〜起きてぇ｣ ユサユサ
轟｢んっ…｣
A｢あ〜起きたぁ〜だいじょ！？｣
轟は起きて立ち上がりいきなりAに抱きついた
轟｢あったけぇ…｣
爆豪｢んな！？何抱きついてんだよ！氷野郎！｣
轟｢ん…？おっすまん。寝ぼけてた｣
Aはいつも抱きつく側なので相手から抱きつかれる事が弟以外に初めてでとても嬉しそうに笑っていた
A｢かわいいねぇ♡｣
Aは轟の頭を撫でた
轟｢また今度抱きついてもいいか？暖かかった。｣
A｢いつでもどうぞぉ♡｣
爆豪(まただ、氷野郎とデクには甘い。
なんなんだこの気持ちわよぉ あ”あっ！くそが！)
相澤｢はぁ、ほら3人とも降りろ｣
A｢はぁ〜い｣
轟｢はい｣
爆豪｢チッ｣
バスを降りると小さいロボットがいた
｢皆さ待ってましたよ｣
生徒達｢おお…｣
緑谷｢スペースヒーロー13号だ｣
緑谷｢災害救助で目覚しい活躍をしている紳士的なヒーロー！｣
お茶子｢わあ〜私好きなの13号！｣
13号｢早速 中に入りましょう｣
生徒達｢よろしくお願いします！｣
みんなは中に入った途端に声を上げる
みんな｢おお…！！｣
切島｢すっげえ U S J かよ｣
13号｢水難事故 土砂災害 火災 暴風 エトセトラ…
あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場です｣
13号｢その名も嘘の災害や事故ルーム！｣
13号｢略して“U S J”！｣
みんな｢ほんとにUSJだった｣
相澤｢13号オールマイトは？
ここで待ち合わせるはずだが｣
13号｢先輩 それが…｣
相澤｢ん？｣
13号｢通勤時に制限ギリギリまで活動してしまったみたいで仮眠室で休んでます｣
オールマイト｢すまん…終わりがけに少しだけなら顔出せるから。本当 申し訳ない｣
相澤｢不合理の極みだな おい｡｣
相澤｢まあ 念の為の警戒態勢仕方ない始めるか｣
13号｢えー始める前にお小言を1つ 2つ…｣
13号｢3つ 4つ 5つ 6つ…｣
みんな｢増える…｣
A｢あのロボットかわいいねぇ｣
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ゆ(プロフ) - タピオカさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (3月31日 21時) (
レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ - めちゃくちゃ面白かったです。ガチでこの話気に入りました!!! (3月29日 20時) (レス) @page44 id: 5115f02247 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 池ちゃんさん» 報告ありがとございます！！直しても直らなかったので違う方法で書いときました！ (7月28日 10時) (レス) id: 3f792777ff (このIDを非表示/違反報告)
池ちゃん - ドゥルルルのところ色かぶって文字見えなくなってましたよ〜 (7月27日 20時) (レス) @page44 id: d2e013c29b (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - ナイトレイブンカレッジでオクタヴィネル寮です (2021年4月10日 22時) (レス) id: ea4b79c230 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2021年2月8日 1時
