ウツボの姉はトリップしてしまったみたいです！！【ツイステ×ヒロアカ】

ー14話ー ページ16

みんなは外に出る

お茶子「あれ？」

お茶子「デク君 体操服だコスチュームは？」

緑谷「ああ 戦闘訓練でボロボロになっちゃったから。サポート会社の修復待ちなんだ」

するとAが来た

A「みんなすごいねぇ」

お茶子と緑谷はAの方を見ると固まる
緑谷はそして顔を赤くする。なぜならー
Aは上はタンクトップに下は体操服だから
胸が大きいのか少し谷間が見えそうになっていた

お茶子「だ、大胆やね…！」

緑谷「ほぇ////」ボンッ！

A「なぁんで顔赤いのぉ？」

お茶子｢これは大丈夫だから！｣

A｢そうなんだぁ〜｣

すると爆豪がやってきた

爆豪｢おめーはなんちゅう格好してんだぁ！｣

A｢勝己じゃん〜変じゃないよぉ？｣

爆豪｢見えてるつーの！｣

A｢何が〜？｣

爆豪｢だから！たにー｣

爆豪が言おうとした瞬間に飯田が笛を吹いた

ピィーーー

飯田｢1ーA集合！｣

飯田｢バスの席順でスムーズに行くようー
番号順に2列で並ぼう！！｣

ピッ、ピッー！

緑谷｢飯田君フルスロットル…｣

A｢すっげぇ〜｣

爆豪｢チッ｣

みんなバスに乗り座席に座る

A｢あぁ〜相澤の隣空いてるぅ｣

Aが行こうとすると爆豪が止める

爆豪｢おい、俺と乗れ｣

A｢えぇ〜なんでぇ？｣

爆豪｢いいからこいや！｣

A｢うわぁ｣

瀬呂(あの格好だし誰かの隣に座られるのが
嫌なのなw)

爆豪とAは一緒に座ってる時にAの横に
影ができ、横を向いた

A｢あっれ〜轟？だっけぇ？｣

轟｢あぁ。お前、寒くないのか？｣

A｢まあまあかなぁ〜｣

轟｢これ来てろ。｣

轟はコスチュームのパーカーを貸した

A｢でもこれ使うんじゃないのぉ？｣

轟｢使う時に返してくれればいい。｣

A｢わぁ〜ありがと♡｣

轟のパーカーを着る

A｢あったかぁ〜い♡｣

爆豪(なんなんだよ、俺の言う事は聞かねーのに
氷の奴の言う事は聞くのかよ！あ”ぁー！！
イライラする！！クッソがァ！！)

A(なんかサメちゃん怒ってるぅ〜)

相澤｢おい、早く座れ｣

そしてバスが出発した

飯田｢くそっ…こういうタイプだったか｣

芦戸｢意味なかったねぇ〜｣

蛙吹｢私 思ったことを何でも言っちゃうの｣

蛙吹｢緑谷ちゃん｣

緑谷｢なっ…は はい 蛙吹さん｣

蛙吹｢梅雨ちゃんと呼んで｣

緑谷｢うっ…うん汗｣

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