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ー12話ー ページ14

生徒「押すなって!」

生徒「ちょっと待って 倒れる!」

お茶子達は人混みに潰されていた

お茶子「痛った…急に何?」

A「ッ…痛てぇ」

飯田「流石は最高峯危機への対応が迅速だ」

緑谷「じ……迅速すぎてパニックに!」

すると前の生徒が緑谷にぶつかった反動に
緑谷の後ろにいたAが奥の方の人混みに
飲まれていく

緑谷「あっ!A!!」

A「うぅ…ちょっと人酔いぃ〜」

そしてAは窓の所に付きそこで止まっていると
どんどん生徒達は慌てているため足やお腹を殴られている

A「最悪〜。すごくいたいなぁ」

すると目の前に人影ができた
なんとそれは爆豪だったのだ

爆豪「大丈夫かよ。」

A「あれぇ?サメちゃん?」

爆豪「サメじゃねって言ってんだろうか!」

A「大声出さないでよぉ〜」

爆豪「お前が名前呼ばねーからだろうが!」

A「そんなに名前呼んで欲しいのぉ?」

爆豪「…別に」

その時Aは爆豪が可愛く見えた

A「しょうがないなぁ〜」

するとAは少し屈んで爆豪の耳に口を寄せ言う

A「勝己♡」

爆豪「!?!?」ボッ!

Aはその反応が可愛いのかまた耳元で喋る

A「顔真っ赤だよぉ?照れてんのぉ?」

爆豪「て、照れてねーよ!死 ね!//」


するとドアに向かって何かがぶつかった

ドンッ!

飯田は非常口の上にのりみんなに声をかけた

飯田「皆さん、大丈夫!」

お茶子「ああっ」

緑谷「あっ」

A「おぉ〜」

爆豪「??」

飯田「ただのマスコミです!
何もパニックになることはありません!」

飯田「大丈夫!ここは雄英!最高峯の人間に
相応しい行動を取りましょう!」

チャラ男/切島「あ、はぁ〜」

これでみんなは落ち着いていた。

Aはもう大丈夫なのに爆豪が避けないのを疑問に思い聞く

A「ねぇねぇ〜サメちゃん〜?
もう大丈夫だよぉ〜?」

爆豪「サメじゃねって!さっきみたく名前で呼べや!」

A「はぁ〜めんどくさいなぁ。わかった〜
勝己〜だからもう離れてよぉ」

爆豪「俺助けてやったんだぞ、お礼ぐらい言えねーのかよ?」

A「あ〜確かにぃじゃあ〜はぁ〜い」

ちゅっ

爆豪は頬っぺに柔らかい感覚が来たのにびっくりしていた

爆豪「!?!?」

A「これでぇいい〜?」

爆豪「だ、誰がキスしろって言ったよ!///」

A「えぇ〜もんくぅ?弟は喜ぶのにぃ ちぇ〜」

爆豪「もう俺以外にやんなよクソが!」

ー13話ー→←ー11話ー



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(プロフ) - タピオカさん» ありがとうございます!嬉しいです! (3月31日 21時) (レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ - めちゃくちゃ面白かったです。ガチでこの話気に入りました!!! (3月29日 20時) (レス) @page44 id: 5115f02247 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 池ちゃんさん» 報告ありがとございます!!直しても直らなかったので違う方法で書いときました! (7月28日 10時) (レス) id: 3f792777ff (このIDを非表示/違反報告)
池ちゃん - ドゥルルルのところ色かぶって文字見えなくなってましたよ〜 (7月27日 20時) (レス) @page44 id: d2e013c29b (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - ナイトレイブンカレッジでオクタヴィネル寮です (2021年4月10日 22時) (レス) id: ea4b79c230 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年2月8日 1時

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