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ー11話ー ページ13

飯田「規律を重んじ人を導く愛すべきヒーロー」

飯田「俺はそんな兄に憧れヒーローを志した
しかし人を導く立場はまだ俺には早いのだと思う
俺と違って実技入試の構造に気付いていた上手の
緑谷君が就任するのが正しい。おっ?」

2人「ああ…」

お茶子「何か初めて笑ったかもね飯田君」

飯田「えっ、そうだったか?笑うぞ俺は」

緑谷(僕にとってのオールマイトがー
飯田君にはインゲニウムなんだ。
でもやっぱり…)

緑谷「実技入試のことだけど…」

緑谷が喋ろうとした瞬間に誰かがぶつかってきた

ドンッ!

緑谷「うわぁ!」

お茶子/飯田「あっ!」

緑谷「えっ?」

緑谷は後ろを見るとAが緑谷にぶつかって
抱きついていた。

A「ばぁ〜♡びっくりしたぁ?」

緑谷「うぇ!Aさ、さん!」ボンッ!

飯田「おわ!緑谷君が!真っ赤っかに!」

お茶子「おっ、デジャブ!!」

A「あははっ♡反応可愛いねぇ♡」

お茶子「わぁぁ!Aデクくんが死 んじゃうよぉ!」アワアワ

A「えぇ〜出久死ぬのぉ?」

緑谷「し、し、死な ないよ!」

A「なぁ〜んだそれならいいじゃん?♡」

緑谷「きゅ、急にはやめて欲しいですぅ」ボソッ

A「じゃあ〜言ってからしてもいいのぉ?」

緑谷「う、もうそれでいいですぅ〜」真っ赤

少し離れたテーブルにすごい殺気を放ってる席がある

瀬呂「お、おい…爆豪…」

爆豪「あ゛ぁん?」

爆豪の目は90度に上がっているその視線の先には
緑谷にふついてるAを見ていた

切島「お前殺気をしまえよ〜
てかなんでそんなに2人をみて怒るんだ?」

切島は天然なためどストレートに聞く

切島「爆豪、お前Aが好きなのか?」

爆豪「は”ぁん?んなもん俺が聞きてーわ!クソ髪!!!!!!」

切島「そ、そんなに怒んなよ。てか分からないって
無自覚?って言うのか?」

瀬呂「お前ら、鈍感なんだな」はぁ

爆豪(なんで俺はこんなにイラつくんだ!!!)

すると警報音がなる

ジリジリジリジリジリ

緑谷「警報!?」

(セキュリティー3が突破されました)

先輩「何!?」

(生徒の皆さんは速やかに屋上に避難してください)

飯田は隣にいた先輩に話しかける

飯田「セキュリティー3って何ですか?」

先輩「校舎内に誰かが侵入してきたってことだよ」

飯田「えっ?」

先輩「3年間でこんなの初めてだ。君らも早く!」

飯田「あっ…」

周りは生徒達の慌てる声がしている

ー12話ー→←ー10話ー



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(プロフ) - タピオカさん» ありがとうございます!嬉しいです! (3月31日 21時) (レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ - めちゃくちゃ面白かったです。ガチでこの話気に入りました!!! (3月29日 20時) (レス) @page44 id: 5115f02247 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 池ちゃんさん» 報告ありがとございます!!直しても直らなかったので違う方法で書いときました! (7月28日 10時) (レス) id: 3f792777ff (このIDを非表示/違反報告)
池ちゃん - ドゥルルルのところ色かぶって文字見えなくなってましたよ〜 (7月27日 20時) (レス) @page44 id: d2e013c29b (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - ナイトレイブンカレッジでオクタヴィネル寮です (2021年4月10日 22時) (レス) id: ea4b79c230 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年2月8日 1時

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