40話 ページ41
ムン「モタクさんに命令されて……」
ハナ「“捕まえる”と」
ムン「けしかけられただけです」
ハナ「正式な訓練よ」
ハナ「おいで」
そしてマットの上に上がるように呼ぶ
ムン「いや そんな…」
ハナは振り返る
ムン「無理です 格闘技とかやったことないし…」
そしてムンはハナに殴りかかるがかわされる
ムン「早い。」
ハナはムンに手を出していた。
ムンはそれを掴もうとするが
ハナにかわされ殴られるそう
になるがハナは寸止めしムン
に足を引っ掛け転ばせる
ハナ「プロテクターを着けて」
ムン「いや…平気」
ムン「要領が掴めた、僕 テコンドーを少々」
あっという間にムンは地面に背中をつかされていた
そして何回も何回もハナに投げられる
ムン「聞こえなくなった」
ドンッ
ムン「クソっ」
ドンッ
ムン「ぐっあ」
そしてムンは立ち上がった
ムン「本気でやる」
ムンはエアーで殴る練習をしてハナの方を向く
ムン「行きます」
ムンはハナを殴ろうとするが交わされ足とお腹を蹴られた
ムン「ああっ…痛い」
そしてムンは隙をついて殴りかかったが蹴られただけだった
ハナ「まるでダメね」
ムンはプロテクターを脱ぎ床に叩きつけた
ビリッ ドンッ
そしてムンはまたハナに挑む
ビュン ビュン
ムン「やあっ！」
そしてハナはそれを全部避け避けたムンの拳がサウンドバックに突き刺さり中の粉が落ちてくる
パラパラパラパラ
ムンとハナは驚きムンは急いで言い訳をする
ムン「いや…」
ムン「違う」
ムンはハナの方を見て言うがハナはムンを蹴るがガードした
ムン「！…ガードできた！」
ムン「僕 防御しました」
ハナ「……」
ムン「なんで？ 何？」
そしてハナはムンを回し蹴りで吹き飛ばし終わった
ハナ「授業終了」
A「お疲れ様！やっぱりハナは凄いね！」
ハナ「ありがとうございます、嬉しいです」
そしてハナは上に上がって行った
A「あ、ムン大丈夫？」
Aはムンがひっくり返っているのを直してあげる
ムン「はい。ハナさん強いですね」
A「でもムンも凄かったよ〜！」
A「ハナの蹴りガードしたじゃん！」
ムン「ほんとですか！ありがとうございます！」
A｢うんうん！｣
Aはムンの頭を撫でる
ムン｢！？！？｣
ムン｢あっ、う。///｣
A｢？？？｣
するとモタクが降りてきた
モタク｢2時限目｣
そしてモタクはムンに近付き足を掛け転ばせる
続く (更新停止中)
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ゆ(プロフ) - のあさん» ありがとうございます！頑張って更新します！ (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - めっっっっっちゃくちゃおもしろいです、、これからも更新待ってるのでぜひ頑張ってください！！楽しみに待ってます（ ; ; ） (2021年2月6日 6時) (レス) id: f0c38119f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2021年2月3日 2時
