36話 ページ37
ムン「っ…あぁ」
ヒョグはムンの髪の毛を掴む
ヒョグ「お前 イカれたのか？」
ムンは流石に怒って机をヒョグに当てる
ムン「このクソ野郎」
するとヒョグが少し吹っ飛ぶ
ヒョグ「てめぇ」
ヒョグが立ち上がりムンを殴る
ドンッ
ヒョグ「クソ野郎」
ムンはヒョグが殴ろうとするのを止め逆にムンが殴る
ドンッ！ ガッ！
するとチョジュンともうもう1人が殴ろうとするが
すべてムンにやられる
ドンッ ガッ！
「きゃぁー！」
ムン「侮辱的だろ」
ヒョグは頬を抑え笑う
ムン「僕たちはずっと侮辱を受けてきた」
チョジュン「はぁっ はぁっ」
ムン「今の恥ずかしさを よく覚えておいて」
ムン「もう殴るな」
ムン「僕が相手になってやるから」
ムン「二度と…ウンミンを殴るな」
ヒョグ「…」
ムン「ウンミンの友達もその友達の友達も」
チョジュンは睨む
ムン「学校のみんなにも」
周りは驚きその場を静かに見ていた
ムン「手を出すな」
ヒョグの方をむく
ムン「もしまた いじめたらー」
ムン「僕が倍にして返す」
ムン「忘れるな」
ヒョグ「クソっ」
そしてヒョグ達は教室を出ていく
ヒョグ「ぶっ殺す あの野郎殺してやる」
周りの人はみんな散っていくそして前の子が戻ってくる
ムン「さっきはごめん」
ムン「僕のせいで蹴られた」
男の子「平気だよ」
男の子「それにしても お前すごいな」
ウンミンとジュヨンが近づいてくる
ジュヨン「ソ･ムン」
ウンミン「目の錯覚？」
ジュヨン「今の何？」
ムン「えっ？」
ムン「ただ やられっ放しはイヤで」
2人「…」
ムン「ちょっと拳を…出したら当たった」
ムンは2人の方を見て笑う
ウンミン「この野郎…」
ジュヨンは倒れそうになるがウンミンが支える
ウンミン「ジュヨン…！」
ジュヨン「…」
ウンミン「寿命が縮んだ」
放課後ー
モタク「韓国にカウンターは6名」
ムン「モタクさん チュさん ハナさん Aさん 僕」
ムン「あれあと1人…」
モタク「経費担当 チェ･ジャンムルさん」
ムン「外国にもカウンターが？」
モタクは棒でムンの肩を叩く
モタク「韓国だけに悪霊が？」
ムンは言われた事をメモをする
モタク「身体能力は一般の2〜3倍」
モタク「訓練しだいで差が出るから…」
ムン「訓練を頑張る！」
モタク「能力が5倍までアップする時もある」
モタク「地が流れる時」
ムン「地？」
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ゆ(プロフ) - のあさん» ありがとうございます！頑張って更新します！ (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - めっっっっっちゃくちゃおもしろいです、、これからも更新待ってるのでぜひ頑張ってください！！楽しみに待ってます（ ; ; ） (2021年2月6日 6時) (レス) id: f0c38119f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2021年2月3日 2時
