35話 ページ36
ムンは少し当たりを見渡すとチョルジュンの手形の
少し前に紫色の手形がついていた
ムン「あった…！！」
ムンはまた下を見て叫ぶ
ムン「チョルジュンさんの手形を越してる！」
モタク「Aはジャンプ力が凄まじいんだ」
A「化け物みたいじゃない？」
ムン「そんなことないです！」
ムン「かっこいいです！」
チュさん「あら…？」
A「ありがと！嬉しい！」
チュさんはAとムンを見てニヤニヤしていた
そして学校ー
ジュヨン「ウンミン 待って」
周りはウンミンの顔を見てコソコソ話す
ジュヨン「顔を見せて」
ウンミン「……」
ジュヨン「やっぱり こんなことに」
ウンミン「問題はソ･ムンだ」
そして階段を上る
ジュヨン「ムンに何が？」
ウンミン「死ぬほど殴られた」
ウンミンは泣きながらジュヨンを見た
ウンミン「ほとんど殺人未遂だ…っ」
ウンミン「本当に死ぬかと思った」
ジュヨン「警察に行って解決しよう」
ウンミン「通報したらもっと殴られるだけだ」
ジュヨン「殺人未遂よ」
ジュヨン「私たちがムンを守るんでしょ」
ジュヨンはウンミンの両肩に手を置き言う
ジュヨン「思い出して」
ジュヨン「トラックを見ると起きてた発作が」
ジュヨン「やっと治ってきた、しっかりしなきゃ」
チョジュン「道をあけろ」
男子「見るな」
ヒョグ達が来た
男子「教室に戻れよ」
男子「戻れって言ってんだ」
そしてヒョグ達はムンの教室に入っていった
ウンミン「ムンの教室だ」
2人はムンの教室に急ぐ
男子「どけ」
そしてムンの前に座ってる男の子が蹴られた
男「どけってば」
ヒョグが退けたところの机に座った
ヒョグ「おい 説明しろ」
チョジュン「お前を殴った…」
チョジュン「あとの記憶がない」
男子「体育館で目が覚めた」
チョジュン「なぜだ？」
ムン「僕も気絶したから知らない」
ヒョグは思い切りムンを殴る
ヒョグ「目が生意気なんだよ」
ムンはヒョグの方を見る
ムン「親のしつけが悪いせいか？」
ヒョグ「逃げ足が遅いうえしつけもなってないとは」
するとジュヨンが叫ぶ
ジュヨン「こら あんたたち！」
ヒョグ達が後ろを見る
ヒョグ「おい サンドバッグ」
ヒョグは指でウンミンがこっちに来るよう指示する
ヒョグは来いよ
チョジュン「早く〜」
ウンミンはヒョグ達の方に歩き出す
ムン「手を出すな」
ヒョグ「…」
ムン「昨日もあったとおりウンミンは関係ない」
ヒョグはまたムンを叩く
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ゆ(プロフ) - のあさん» ありがとうございます！頑張って更新します！ (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - めっっっっっちゃくちゃおもしろいです、、これからも更新待ってるのでぜひ頑張ってください！！楽しみに待ってます（ ; ; ） (2021年2月6日 6時) (レス) id: f0c38119f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2021年2月3日 2時
