3話 ページ4
お祖父ちゃんはご飯の支度をしていた
すると男の子がお祖父ちゃんに声をかける
？「お祖母ちゃんの下着をお願い」
お祖父ちゃん「漏らしたのか？大か小かどっちだ」
？「小さい方！」
？「気にしないで さあ顔を洗うよ」
お祖母ちゃん「やめろ」
？「ほら」
お祖父ちゃん「下着って言ってたな」
“優秀賞 ソ･ムン”
男の子ーソ･ムンの部屋には漫画のイラストが
机の上に乗っていた。ソ･ムンの右足首ら辺には
傷があったソ･ムンは靴下を履き脚を引きずりながら
用意をしていたすると棚から何かが落ちてきた
“スケッチブック”
それを開く描きかけの絵があった
ムン「……」
「ソ･ムンー！！！」
ムン「今行く」
スケッチブックを元の位置に戻す
そして用意をして部屋を出る
お祖父ちゃん「もうひと口食べろ」
お祖父ちゃん「よしそうだ」
ムン「いってきます」
お祖父ちゃん「行ってこい」
ムンは脚を引きずり玄関に向かう
お祖父ちゃん「気おつけろ」
ムン「わかってる」
ムンは杖を付き階段を降りた
お祖母ちゃんが咳をし食べ物が口から出てしまった
お祖父ちゃん「おっと、これを」
お祖母ちゃん「やだわ」
お祖父ちゃん「大丈夫か？」
お祖母ちゃん「うん」
お祖父ちゃんはカレンダーを見て言った
お祖父ちゃん「そうだ 今日は12日だったな」
“ソ･ムンの誕生日”
「行くぞー」
そこには2人乗りをしている子達と女の子が自転車を
漕いでいた
「気持ちいな〜」
ムンは携帯で背景を撮影していた
女の子「速い！待って」
男の子「早くついてこい！」
3人は笑いながら自転車を乗っていた
女の子「主人公は書き終わった？」
ムン「描いたよ かなりいい感じ」
女の子「貧乏人にしようよ」
男の子「貧乏人？」
女の子「半地下に住んでるの」
ムン「半地下？」
女の子「水道からは濁った水が出て」
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ゆ(プロフ) - のあさん» ありがとうございます！頑張って更新します！ (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - めっっっっっちゃくちゃおもしろいです、、これからも更新待ってるのでぜひ頑張ってください！！楽しみに待ってます（ ; ; ） (2021年2月6日 6時) (レス) id: f0c38119f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2021年2月3日 2時
