28話 ページ29
ムン「ハナさんとAさんは なぜ昏睡…」
ハナは急に箸を置き言った
ハナ「踏んだ」
みんなは急いで支度するがムンを見る
4人「…」
ハナ「レベル1だから私が」
チュさん「私も行く」
チュさんはモタクとAに言う
チュさん「ムンを送ってあげて」
チュさん「まだ むやみに走っちゃダメよ」
チュさんはモタクとAにしゃがむように言う
チュさん「ねぇ」
そして3人はテーブルの下で話す
チュさん「頼んだ」
2人は頷く
チュさん「どこ？」
ハナ「モジン洞 再開発地域」
チュさん「走っていけるわ」
チュさん「じゃあ」
モタクとAは片付ける
ムンは入口に行き2人に聞く
ムン「“踏む”とは？」
モタク「悪霊を感知」
ムン「じゃ 悪霊狩りに？」
モタク「カウンターにならないのになぜ聞く」
A「ふふっ」
ムン「レベル1って強い奴なんですか？」
モタク「ハナ 1人で十分なほど弱い」
ムン「何レベルが最強？」
モタク「お前は不良達を十分に打ち負かせたはずだ」
モタク「いいか？」
モタク「カウンターのパワーを授かった」
ムン「パワー？」
モタク「身体能力は一般の2〜3倍だ」
ムンは思い当たる事があるのか体育館でヒョグの拳を受け止めたことを思い出した
ムン「確かに」
ムン「何だか変でした」
モタクは手を開きムンに殴るように言う
モタク「殴ってみろ」
ムン「えっ？」
モタク「殴れ」
A「殴っちゃえ！」
ムンは軽く殴る
モタク「ふざけるな」
A「ちゃんと構えて 本気で殴ってみて」
ムン「いいんですね」
モタク「……」頷く
ムンは殴りモタクはバレないように痛がる
A「ふふふ」
モタク「もう1回」
ムンは言われた通り思い切り殴ろうとしモタクは椅子に素早く持ち替えてムンに殴らせる。すると椅子が壊れる。破片をモタクは壊す。
モタク「どうだ」
ムン「…」
A「悪霊に会いに行っちゃう？」
モタクはムンに近づき手の平を見せるとそこにはiPodが握られていた。
モタク「レベル1は寄生したてだ」
モタク「寄生は悪霊に気づいてない」
そこには3人で走りながら喋っている
ムン「人を殺す前？」
モタク「そうだ」
A「力が一般人レベルのうちに狩るのが重要！」
モタク「1人でも食うと格段に強くなる」
ムン「レベル2ですか？」
モタク「力に陶酔して暴走が始まる」
バスが1台来ていてそれを普通に3人は走りながら越す
バスに乗ってる女の人がびっくりする
「！？！？」
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ゆ(プロフ) - のあさん» ありがとうございます！頑張って更新します！ (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - めっっっっっちゃくちゃおもしろいです、、これからも更新待ってるのでぜひ頑張ってください！！楽しみに待ってます（ ; ; ） (2021年2月6日 6時) (レス) id: f0c38119f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2021年2月3日 2時
