14話 ページ15
姉貴麺屋ー
ジャンムル「嘆き悲しむのは今日までにしよう」
ジャンムル「あの悪霊を捕まえ チョルジュンを点に送るまで」
ジャンムル「泣いては行けない」
ジャンムル「わかったな？」
5人は静かにしていると男が喋り出す
男「レベル3だった」
男はあの念力を使った男の事を思い出していた
A「念力も使えた。」
ジャンムル「ならば レベル3になって長いな」
男「なぜ今まで感知できなかったんだ」
ジャンムル「たまに突出した奴がいる」
ジャンムル「奴の居場所は？」
ジャンムル「記憶を読んだんだろ？」
ハナ「読めなかった」
ジャンムル「食べた魂の数も？」
A「ハナのせいじゃないよ。」
Aはハナの背中をさする
男「1人は確実だけどな」
チュさん「ウィゲンは？」
ジャンムル「ウィゲンは…」
ジャンムル「すごい男に入って奇跡的に助かったと」
A「すごい男？」
ジャンムル「妙な話なんだがー」
ジャンムル「普通に道を歩いていた男に入れたらしい」
ハナ「まさか」
3人「！！」
A「昏睡状態じゃない人間に？」
ジャンムル「そうだウィゲンによるとその男は気力旺盛で彼の体に入ると尋常じゃなく疲れるそうだ」
ジャンムル「激情が渦巻いていて一度爆発したら抑えきれないと」
ジャンムル「モタク お前が育てろ」
男ーモタクはジャンムルの方を見る
ジャンムル「あの悪霊を狩るには…その男が必要だ」
ジャンムル「気をはれ」
4人はチョルジュンの写真を見る
パトカーのサイレンが鳴ってる所に女性の刑事が来た
女性刑事「もう撤退を？」
「だから何だ」
女性刑事「まだ捜査中では？」
「部外者のくせに 余計なお世話だ」
「帰れ」
男は女性を帰らそうとするが女性刑事はその手を払う
女性刑事「しがない庶民の事件に課長自ら指揮を執るなんて興味深くて」
「興味深いだと？」
男はマンションから出てくる男の人達を急がす
女性刑事「自〇殺なのに押収物の多いこと」
女性刑事「証拠物の収集を？」
女性刑事「それとも隠滅かしら」
「ふざけやがって」
男は女性刑事を殴ろうとする
「この…」
もう1人の男はその男を抑える
「抑えて」
「あいつを早く嫁にでも行かせろ」
別の男の刑事が女性刑事に話しかける
「おい、出しゃばるな」
女性刑事「…フッ」
「厄介者め 辞めちまえ」
「早く片付けろ」
女性刑事はテープをくぐる
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ゆ(プロフ) - のあさん» ありがとうございます！頑張って更新します！ (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - めっっっっっちゃくちゃおもしろいです、、これからも更新待ってるのでぜひ頑張ってください！！楽しみに待ってます（ ; ; ） (2021年2月6日 6時) (レス) id: f0c38119f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2021年2月3日 2時
