HIGH ＆ LOW ３

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5人「うっま！！/うめぇ！！！」


『ははっ、揃ったな』


由美「Aさんの料理は1番美味しいよ！」


唯斗「い、1番！」


ラオウ「そうだな」


『ありがと笑』


カチャ__カチャ


ビンゾー「はぁ〜美味かった」


カムイ「このおにぎり美味かった」


孫六「料理上手いな」


瀬田「美味かったわ！」


ラオウ「何回食ってもうまい、また来るわ」


『おう、また来いよ』


唯斗「ば、ばいばい！」


由美「じゃーねー！！！」


チリン__トン





その数日前___


ある男がこっちに帰ってきていた


そいつはフードを深くかぶり、2人の学生を襲っていた


1人は男を置いて逃げる


「なんなんだよ…っ！お前！」



「お前さ…」


近くに寄り髪の毛を掴む


「ｸﾞｯ､」



「花岡楓士雄って知ってる？」



「はぁ…？知らねぇよ！」



「ほんとか？」



「でも、よく学生が行ってる店があるって…！話だ…っ、もしかしたらそこにいるかも…ッ」


「そこどこ？」


「MITSUBACHIって言う店だっ」


「あ、そう」



髪の毛を離し立ち上がると学生はポッケからカッターを出し男に向けるが全く怯えておらずむしろ殺して欲しいかのように話しかける


「あ？殺してくれんの？なあ？刺せよ」


「…っ」


「ほら！刺せよ！なぁ！」



「なんなんだよ、お前っ！」



学生は走っていった



「有名じゃねぇのか、花岡楓士雄…まあ、いいや、そこの店行ってみっか…ははっ！」






由美「最近、辻と芝来ないね」


唯斗「お、お兄ちゃんも」


『きっと忙しんだ』


チリンチリン__


『いらっしゃい、お？』


鮫岡「うす」


『久しぶりだな』

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