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『よし、帰るか』

由美「うん!」

唯斗「う、うん!」

3人が歩き出した瞬間に後ろから足音がしてると同時に名前を呼ばれる

「A!」

『あ?___!?』

そこには泰志がおり、Aの肩を掴み自分の方を向かせ口に触れるか触れないかの感触がする

泰志「じゃあ、精々俺だけ考えるんだな」

そしてまた泰志は走っていった

『くっそ、ガキが…!///』

Aは顔を赤くさせ口を手で隠す

唯斗「だ、大丈夫?」

由美「どこか痛いの?」

『いや、大丈夫だ、行くか』

今度こそ3人は手を繋いで帰っていく





次の日

由美と唯斗は2人で初めてのお使いをしていた


『心配だ』


「心配しすぎじゃよ、2人はもう大きいから大丈夫じゃよ」


「Aちゃん、お母さんみたいになってきたね〜」


『まあ、今は2人の母親みたいなもんだしな笑』


チリンチリン

『お、帰ってきた__あ?』

由美「Aさんただいま!」

唯斗「た、ただいま」

麻璃央「よぉ」


『なんで、2人と一緒?』


麻璃央「店の前でたまたまあったから、Aさん子供いたのか」


『あ〜、丁度良かった、こいつらの事で頼みたいことあったんだわ』


麻璃央「???」


『てか、あんたそこに居たら後ろ通れないだろ、』


麻璃央「あぁ、こいつらは俺の仲間だ」


マーシー「おぉ、ここがお前が言ってた店か」


ビンゾー「こりゃ美味そうな匂いだ」


孫六「ラオウあいつと知り合いか?」


カムイ「…」


瀬田「あの人なんなんすか?」


『みんな癖強いな』


由美「卵買ってきた!!」


唯斗「ぼ、僕はぎゅ、牛乳!」


『おぉ〜ありがとな』

2人の頭を撫でる


ラオウ「こいつらのことって?」


『こいつらそこの前で拾ったんだよ』


ラオウ「そうか、それで?」


『近いうちにそっちの所に入れて欲しんだわ』


ラオウ「こいつらAさんといたがるだろ」


『一緒に居てやりたいのは山々だがもしなんかあったときこいつらに怪我して欲しくねぇんだよ』

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matsuhi1214(プロフ) - 続き楽しみにしています、更新頑張ってください! (2022年11月8日 13時) (レス) @page44 id: 0e6641a196 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - るなさん» そう言って貰えて嬉しいです!!頑張って更新していきます!!! (2022年10月2日 13時) (レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - 更新ありがとうございます!めちゃくちゃ良きでした!Xもあな番もどっちも好きです!楽しみにしています(*´ω`*) (2022年10月1日 0時) (レス) @page44 id: 63264ac1b0 (このIDを非表示/違反報告)
るな(プロフ) - ゆさん» 無理のない更新をしてください!楽しみにしています! (2022年9月19日 13時) (レス) id: 63264ac1b0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - るなさん» ありがとうございます!更新遅くなっちゃうんですがこれからも見てくれると嬉しいです! (2022年9月19日 12時) (レス) id: 7110df329c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年8月29日 9時

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