HIGH ＆ LOW 2

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次の日

村山「行くか、Aほんとについてくる？」

『当たり前だろ、おまえの面倒は俺が見なきゃな』

村山「むゥ、俺は子供じゃねぇ、けど、嬉しい」

『ははっ、お前に彼女ができたら離れるよ』

村山「なんだよそれ笑」

『退学届け出しに行くか』

村山「おう、てかA轟ちゃんに言ったの？」

『いいや、いいかなって』

村山「また拗ねるぞ笑」

『ふっ、大丈夫だもう仲間もいるしな』

村山「そうか」

『あぁ笑』


そして佐智雄と楓士雄が出会った場所では鳳仙の四天王と佐智雄、鬼邪高の楓士雄太達がいた

佐智雄と楓士雄は向かい合っていた

楓士雄「わがまま聞いてくれてありがとな」

佐智雄「初めてあった時から俺もこうなるんじゃないかって」

2人は拳を握りしめ殴りかかった


鬼邪高校門では人が多く出ていた

ふぅ〜！！

パチパチパチ…パチパチパチ

その真ん中には村山とAが歩いていた

村山「てめぇぇらァ！…鬼邪高頼んだよ」

『任せた』

はぁい、！！！

パチパチパチ…パチパチパチ

村山はいつもと同じ舌だしポーズをして笑った

2人は振り返り出ようとすると大男2人が道を塞いでいた

古谷「おい、辞めるなら言えよ、村山とA…」

村山「着いてくんじゃねぇぞ」

『元気でな』

関「なぁんで！」

そして校門前につくと2人が雄叫びをあげるから振り返った

村山「なに？やんの？」

古谷「…のった！」

村山「えっ？」

『ははっ』

関「実は俺達も退学届け提出してきました！」

村山「は゛ぁ？？」

『だと思った』

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