HIGH ＆ LOW 2

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村山｢コブラちゃぁん、あ〜ごめんごめん忙しい？違ぇよ！バイクの話でもないしAにも振られてねぇよ！いや〜今度さ話聞いてくんねぇかな｣



その夜泰志が1人で歩いていると謎の軍団に囲まれていた

泰志｢なんだおめぇら｣

｢鬼邪高のもんだな｣

泰志｢はっ？｣

泰志が殴ろうとするといきなり後ろから鉄パイプで殴る

ガンッ！ ガシャン！

泰志はこれ以上殴られないように傍にあった物を吹っ飛ばすが全然効いていない

｢お前らがいると仕事がはかどんねぇんだよ｣

泰志は頭を抑えながら立ち上がる

泰志｢あ゛ぁ？｣

｢消えてくんねぇかな｣

このダボがァ！

おやらぁ！

泰志は交わすが1人のやつに捕まり鉄パイプでお腹を殴られる

ガンッ！

泰志｢グッ、！｣

あっはは！

｢痛いよねぇ｣

吹き飛ばされ転び殴られていると1人が吹っ飛んだ

ガッシャン！！

｢あ？｣

だれだてめぇ！

『お前ら1人に大人数はダメだろ、喧嘩は拳でするもんだよっ！』

ドンッ！

ｸﾞｯ!

Aは倒れてるやつに駆け寄る

『おい、だいじょぶかって、お前西川泰志だな』

泰志｢なんでっ、あんたがこんなとこに…ッ｣

『こんなにやられて、なにしたんだ』

泰志｢知らねぇっ、急に…｣

『何も理由なしに殴ったのか…そうか』

｢あ？なんだお前応援来たってか｣

｢ひょろひょろなお前に何が出来んだよ〜｣

ははっ！

『はぁ、外見で判断を下すクズどもが』

あ゛ぁ！？

ふざけんなよ！

おらぁ！

Aは素早く避け回し蹴りをして男の顎を蹴り上げた

グッァ！

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