HIGH ＆ LOW 1

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コブラ「ヤマトかっ…鬼邪高かあ、」

ドッ！

コブラ「ｳｯ…」

コブラ「Rudeか…Rascalsかっ…」

日向は何回もコブラを殴る

コブラ「このままお互いを潰しあったら何も残んねえだろうがあ！？」

日向「ぐちゃぐちゃうるせえんだよ！」

最後に日向は思いっきりコブラを殴りコブラは転びヤマトが駆け寄る。だがコブラは1人で達話す

コブラ「んな事になったら二度と日向の名を取り戻せねえぞ…っ」

コブラは周りを見渡す

コブラ「俺が憎しみの連鎖を止める」

日向「…」

コブラ「俺達山王連合会は…」

すると足音がして達磨が振り返ると皆は焦って道を開けはじめた

その男はノボルで拳銃を持ちみんなに向けていた

ヤマト「おい、ノボル！」

ノボル「…っ、はぁ…」

ヤマト「おい それなんだ」

ノボル「今日からSWORDを家村会が仕切る！」

ノボルは銃を向け脅す

ノボル「ちょうどいいお前ら全員うちの傘下に入れ」

ヤマト「ノボル…！」

ノボル「断ればお前らでも容赦はしない！」

コブラ「俺達山王連合会は…解散する」

すると何も聞かされていない山王メンバーはコブラを見る

村山「はっ…」

日向「おい お前逃げんのか」

テッツ「コブラさん、なんすかそれ！」

ダン「どういうことやねん、説明しろや！」

ヤマト「山王連合会はノボルが戻ってくる時に作ったチームだ。でも、そのノボルが要らねえっつうならもう必要ねえよ。」

ダン「コブラッ」

コブラ「それで何が変わる、」

テッツ「え、？」

コブラ「山王連合会が無くても俺達は何も変わんねえだろ。」

コブラは日向の方を向き言った

コブラ「すまねえな、そういう事だ」

ヤマト「俺達はまたお前とつるめればそれでいい」

コブラ「分かったら そのクソみてえなもん捨てろよ！」

ノボルは悲しそうに銃を構え直す

ヤマト「なあ、ノボル！」

ノボル「来るなッ」

ヤマトはノボルにちかづく

ノボル「来るなあ！、」

だがヤマトはどんどんノボルの方に向かう

ノボル「来たら撃つ！来るなって言ってんだろお！」

チハル「ノボルさんッ！」

チハルはヤマトの前に出て撃たれる

バンッ！

チハルは転ぶだが血は出ていなかった

ヤマト「おい！チハル！」

チハル「自分は大丈夫です！」

ダン「お前！何やってんねん！？」

チハル「自分はまだ山王にケジメ付けてなかった…」

テッツ「うんなもんいいよ！死んじまったらケジメもクソもねえだろうが！」

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