HIGH ＆ LOW 1 (ページ6)

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チハルは進もうとしたがまた後ろを振り返った

チハル「…」

そして頭を下げ「悪かった」と言い残し歩いって行った

テッツ「はぁっ…」

テッツはヤマトの所に向かった

ヤマトの家ー

テッツ「ヤマトさん…チハルが鬼邪高にケジメつけに行きました…」

ヤマトは立ち上がり鬼邪高に向かった

ITOKANの店長ナオミが言う

ナオミ「コブラには言ったのか？」

テッツ「あ、いや…言えてないっす…」

ナオミは舌打ちをしてコブラの所に向かった

鬼邪高校━━━━━━

関達が話していると奥からチハルがやってくる

そしてナオミはコブラの所に駆けつけた

鬼邪高校に戻る

古屋「山王連合会のお守りはいらねえのか」

チハル「山王連合会は関係ねえこれは俺の1人の問題だ」

関達は笑う

チハル「古屋…お前のやり方は間違ってんだよ！！」

古屋はチハルを殴る…

そしてコブラ達が鬼邪高の門の前に付き入っていく

古屋達はチハルを蹴ってるとヤマトが走って来る

ヤマト「どけ！おら！」

古屋はヤマトに掴み掛かる

ヤマト「古屋お前の相手は俺じゃあねえんだよ！」

ヤマトはそのまま古屋を教室に押し込んだ

ヤマト「チハル行け」

そしてチハルは頷き教室に入りヤマトがドアを閉める

ヤマト「おい、お前ら許さねえぞ」

コブラ(この1歩を踏み出せば均衡が崩れる…)

コブラ(そんな事はわかってる。でも、俺達は…)

ヤマトは関に殴れる…だがやり返せば均衡が崩れる事を知っているからやり返さない。

教室の中ではチハルが古屋に吹き飛ばされていた

ヤマトを次々に殴る鬼邪高生だがやり返さないヤマトに関は疑問を感じている

関(なんでやり返さないんだよ…)

コブラ(俺達もう二度と後悔させたくねえ)

そしてコブラ達は走り学校の中に入っていくがどんどん中から生徒が出てくる

そしてコブラ達は上がっていきヤマトの所に着いた…
だがヤマトはやられているだけだった

ヤマト(こん中でチハルが戦ってんだ俺もケジメをつけねえと)

ヤマトは睨み関は怖気づき他の奴らにやらせようとしたがコブラが周りの奴らを殴りヤマトを支えた

コブラ「ヤマト…」

ヤマト「っ…なんだよ…来たのかよッ」

ヤマト「手は…出してないぜ…ッ」

コブラ「…」

ヤマト「チハルは…チハルはどうなった」

やっとみんなはヤマトの所に着いたそしては教室の中皆に入る

古屋「負けたら終わりなんだよ！！」