HIGH ＆ LOW 1

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司「全日の頭は2年の轟だ」

轟は放送室で本を読んでいる

司「辻と芝マンが轟に付いてる」

ジャム男「辻、芝マンって殺人棟にいた？」

司「殺人棟とか久々に聞いたわ」

ジャム男「俺達は幽霊棟すもんね！」

司「お前なら奴らに上手く取り入ること出来んだろ」

ジャム男「嫌っすよ、辻､芝マンは100歩譲ったとしてもその轟って奴知らないっすもん,でもその轟ってやつが全日しきってるんですもんね,しかも3人だけで！」

司「人数は関係ない」

ジャム男「え？」

司「轟が1番強ぇ､それだけだ」


その頃轟たちは放送室からでて歩いていると中越の下っ端に話しかけられた

「あんたが轟」

轟「…」

その男は近ずいてくる

「近々中越さんが1年しきって挨拶に_______」

話してる途中に轟は男を蹴り飛ばした

轟「挨拶なんかいらねぇ」


司はさっきボコした中越の下っ端を帰らせていた

司「ほら行け、もう来んじゃねーぞ」

ジャム男「…」

司「てか、もっとなんかおもしれぇ話しねぇのかよ」

ジャム男「えぇ？へへ、そうっすね〜」

司「そういえばお前芝マンの姉ちゃんのパンツ盗んだよなw」

ジャム男「いやいやいや！あれは楓士雄さんがいけないんすよ！」

司「あいつまだ持ってかな？」

ジャム男「絶対持ってますよ」

司「きっと家宝にしてんな」

ジャム男「へへっ、」

司「まぁ，でもお前のおかげで楓士雄と仲良くなれた」

ジャム男「楓士雄さんがいたらどうなってたんすかね」

司「轟と毎日やり合ってんだろ」

ジャム男「うん、たった2週間すよね鬼邪高にいたの」

司「あぁ」

ジャム男「俺楓士雄さんと司さんが鬼邪高行くって聞いて絶対この2人が頭になるって信じてたんすから！」

司「……」

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