6 ページ6
貴女Side
あの日はウォヌオッパが私の家に来る時だった
オッパのためにご飯を作ろうと、買い物に行って家に入るとき
隣の部屋に住むミンギュとすれ違った
ミンギュとは友達で学校も同じだけど、やましい関係があるわけじゃなかった
MG「あれ、今日荷物多くない？」
『そうかな、？ミンギュはこれからお出かけ？』
MG「そう、あれAリップ変えた？」
『わかるの、？(笑)』
顔をぐいっと近づけてくるミンギュ
遠くから角度が合えばキスしているように見えたかもしれない
偶然その角度から見たのがオッパだった
ミンギュと話終わり家に入ろうとすると
WN「A」
一瞬誰だか分からないほど低かった
『オッパ早かったね！！ごは…「何してた」…え？』
WN「今まで何してたんだよ」
『買い物に行ってたよ？』
WN「嘘だ…よく家の前で堂々と出来たな…」
『オッパ…？』
WN「お前、浮気してるだろ」
『なんでそうなるの？ミンギュのこと…？』
WN「もう、そうやって呼ぶ仲なんだな」
『オッパ、はなし…』
オッパの誤解を解こうと話そうとするとキスされた
オッパには言い訳にしか聞こえなかったのかもしれない
ベッドまで連れてかれて激しく抱かれる
WN「お前はおれのものだろ…っ？」
今までにはなかった、体と心が痛い愛し方だった
それからオッパの束縛は酷くなった
一緒に入れない時は30分に1度
ひどい時には10分に1度電話か、メールが来た
もし、電話やメールを無視したり、帰りが遅かったら
あの日と同じで、暴力を振られた
私は身の危険を感じて、大学を卒業すると同時に
オッパから逃げるように引っ越した
ケータイも変えて、スニョンオッパに出会った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 460人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はむにょん - こういうタイプの小説は初めてで、すごく面白かったです！ よく考えましたね！？スゴすぎる。更新するのかな…?楽しみに待ってます！ (2019年8月2日 14時) (
レス) id: 8e13cea1e8 (このIDを非表示/違反報告)
ARMYです！ - めちゃくちゃ続き気になります！私的には、スンチョルかウォヌあたりが犯人だと思ってます。更新待ってます！ (2018年11月9日 22時) (レス) id: 33f7dece84 (このIDを非表示/違反報告)
魔裟斗 - 更新頑張って (2018年9月9日 16時) (レス) id: 090f7dff8c (このIDを非表示/違反報告)
紅彩(プロフ) - りなすさん» コメントありがとうございます！これから少しずつ分かると思うので、楽しんでいただけると嬉しいです！ (2018年8月10日 11時) (レス) id: a4b5e24775 (このIDを非表示/違反報告)
りなす(プロフ) - なんとなくミンギュかジョンハンかなぁとｵﾓｯﾃﾏｽ。 (2018年8月7日 11時) (レス) id: c3f8bb59e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅彩 | 作成日時：2018年5月7日 21時
