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SunFlower5 ページ6
……今日も残業で遅くなってしまった。
現在夜の10時。
面倒くさいからコンビニの弁当で終わらせよう。
「はぁー、やっと明日休みだぁ！」
明日は何しよう？
趣味のお菓子作り？
部屋の掃除？
そんなこと思ってたら…
「……嵐」
コンビニの雑誌売場の所に嵐の出ている雑誌。
…まただ。昨日の出来事があってからずっと意識してる。
特に…
“相葉雅紀”には。
「私にはもう関係ないのよ。あれは偶然。偶々なのだから」
そう呟いて雑誌を置く。
「あれー？買ってくれないの？」
何処かで聞いたことある声がした。
ふと振り返ると…
「…相葉さん」
そこにはあの“相葉雅紀”が立っていた。
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作者名：＊*恋華*＊ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tgt/
作成日時：2014年10月11日 15時
