今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:7,861 hit
小｜中｜大
SunFlower2 ページ3
あれから何時間呑んだか………
「ツ、ツバサちゃん……」
「何な男こっちから願い下げですわ！！！」
と大変なことにやっており……
「1234567891011121314151617181920……」
いきなり数を数えだした。
「どうしたいきなり……」
「私ね、悔しかった。バカにされて悔しかった。……どうして分かってくれないのかな？って思ったの…よ」
…………私もあった。
そんなこと。
「私の彼氏は……昔……櫻井翔でした……」
ツバサちゃんが爆発発言をし、ビックリしていた。
「そうなの？」
後ろから聞こえる元気な声。
聞いたことある声。
テレビで聴かない日がない声。
「大丈夫？手伝うよ。俺、一人だし」
「あの、」
「ああごめんね。俺、相葉雅紀。秘密ね？」
そう言ってツバサちゃんの肩に手を回した。
これが彼との出逢いでした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊*恋華*＊ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tgt/
作成日時：2014年10月11日 15時
