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謙太郎「Aさ。Mステ俺の方のレコーダーでも録画したでしょ?」
『なんでわかったの…』
謙太郎「録画してるの見ようと思ったら録画されてたから。」
『B少年出るの嬉しかったからつい…』
謙太郎「まぁ、お兄ちゃん優しいから許すけどね〜」
『うわーい!ありがとう!!』
謙太郎「まぁ、勝手にした罰としてAには現実を見てもらいます!」
『やだーーー!見たくないーーーー!!!まだMステの余韻に浸らせてぇぇぇぇぇ!』
謙太郎「だめでーす!!今日は廉がお泊りに来ます!!」
『え…嫌だ…』
謙太郎「お兄ちゃん帰ってくるのと廉来るのどっちが早いかな〜」
『お兄ちゃんじゃないと許さない!!』
謙太郎「あ、でもA今日どこか出かける??」
『今必死に予定を立てようとしてるの!』
謙太郎「無理して立てなくてもいいんだよ?」
『やだ!立てる!ん〜どうしようかな…』
謙太郎「優斗は、暇じゃないの?」
『知らなーい!』
謙太郎「そうなのか(笑)」
『…立てれない』
謙太郎「じゃあ一緒にクリエ行く?」
『行く!公演中は楽屋で待ってる!』
謙太郎「よし!じゃあ早く準備して行こう!」
『うん!』
謙太郎「(公演見ればいいのに…)」
Aの定義
・チケット取らないとコンサートは見ない。
自分だけ贅沢して見たくないから。
だがなぜかレッスンは別。見たい。
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作者名:はやしゆいに | 作成日時:2017年5月20日 3時