SixTONESの女王様__？ (ページ50)

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「だって、最後に北斗の家行ったのいつだ…？

もう2週間とか経ってるもんね、あっち行ったりこっち行ったりしてたから、、

たまに自分の家帰ってたけど、北斗のスケジュール見ても私とバラバラだったからさ？

行こうかなと思っても、ちょっと気が引けてたんだよね、寝てたら可哀想だしなとか色々考えて、」

急にペラペラと喋り出すA。

北「…今までは勝手に入ってきたり、入ってたり、してたじゃん。何を今更気遣って、、」

…ん？

え、俺は何を言ってるんだ…？

めっちゃ重い彼女みたいになってない？？

「うん〜、でもほら、ドラマとかあって忙しそうだったし

負担、かけたくないなぁ〜と思って…」

北「べつに、来てくれていいのに。

連絡も、なんか、そんな取ってなかった…し？」

んんん？

だから、何言ってんだよオレ！

「うん、そだね…ごめんね？

そういえば最近、なんだよこの座敷童子！って言われてなかったしね(笑)私がお家行ってなかったから当然か」

北「座敷童子されなかったら座敷童子なんて言わないよ」

「そうだね(笑)」

はぁ〜スッキリした！なんて、ケラケラ笑ってるちびちゃん

今日はAの勘が鋭すぎて、調子狂う。。

「ふふっでも嬉しいな〜

ほくちゃん、私に片想いしてくれてたみたいでっ！」

北「何言ってんの」

「え〜、だってそうでしょ？だからいじけてたんでしょ？」

北「ご自身に自信があって何より！」

「ジェシンありますよ！
なんて言わないよジェシーじゃないんだから」

ジ「ただいまー！！なに？俺の話してた！？」

「ふふっ、してないよ、おかえりぃ」

たっぷりちびちゃんと話したところで、前半に呼ばれた組が帰ってきた。

ス「じゃ、次松村さんと佐藤さんで…」

「はーい！ほくちゃん、いこ！」

慎「いってらっしゃあーい！」

"その他"組に見送られて楽屋を出た途端

「明日、北斗のお家行っていい？」

って耳元で囁かれて、オレは

北「…しょーがないなぁ」

と答える以外の選択肢がありませんでした。

「え〜？上から目線のくせにニヤついてるじゃん〜！」

北「うるさいよ！」

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▷ to be continued

SixTONESの女王様__?Vol.2