SixTONESの女王様__？ (ページ49)

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座敷童子ほくちゃん、だいじょぶ?

同じ部屋にいるのに、座敷童子ちゃんからの急なメッセージ

何気づかれてんだよ俺…

ていうか、2週間くらい家来てないのがなんだっつーんだ、、

隣に住んでるとはいえ、普通に考えたら、普通だろ。(？)

俺、おかしくなったか？(笑)

北斗なんでメッセージ?笑
北斗大丈夫よ〜

送ってすぐに既読がつく。

しかも、ばちばちに目線送ってくるし…

北「(なに？)」

あまりにもみてくるから、口パクメッセージ。

伝わるかな？

「(どうした？)」

北「(なんもない！)」

めっちゃ心配してくれるじゃん、そんな変？おれ

ス「じゃ、佐藤さんと松村さん以外の方おねがいしまーす！」

樹「なに、ちびと北斗以外って」

慎「はい！Aと北斗以外なので行きまーす！」

髙「俺らの扱い"その他"感ハンパないけど」

ジ「北斗とprincess以外、入られまーす！」

大「新しい呼ばれ方だ」

こんなタイミングで、まさかのみんないなくなるっていう

どんな偶然なわけ(笑)

「ほーくちゃんっ」

こうなったら、当然ちびちゃんは俺の方に寄ってくるわけで。

北「なによ、あなた俺のこと気にしすぎでしょ」

パチンっと、デコピンしてみたりして。

「いでっ、だってぇ〜」

北「だってぇ〜じゃないでしょ、どうしたの」

「それはこっちのセリフ！なんか、へん！」

北「そんな変？いつも通り元気よ。

そんなすぐいつもと違うって気付くなんて、俺のこと大好きだね」

「うん、好きよ。だから気づく」

北「え、好きじゃないわ！ってやつじゃん今のは。

俺のこと好きなんてレアだよ〜〜」

好きよ、ってストレートに言われて、不意にキュンとしてしまった……

「はいはい、わかったから。

…あ、そういえば、最近わたし北斗の家行けてないね？」

北「……」

「え、聞いてる？ね？行ってないよね」

北「え？あ、うん？そう？」

いきなり言われると思ってないから、びっくりして反応するの忘れてた

と、にやにやしはじめるチビ野郎

「はーーーん！そういうことか！」

北「何急に、きもちわるい、こわい」

「なんとでも言え！寂しかったんでしょ、Aが最近他の人の家ばっかり行ってるから！」

北「は、はぁーー！？何言ってんの？」

「動揺しすぎだから！(笑)」