SixTONESの女王様__？ (ページ19)

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お引越しページ19

北斗side

今日はジェシーの引越しの日

あれから2週間、Aとジェシーはほぼ毎日にうちにいました。

いや、おいでとは言ったけどさ…

2人して一緒に、しかもほぼ毎晩来るとは思わないじゃない…。

ジェシーはAの家に泊まったりもしてたみたいで、その時は京本と樹も来たらしい。

それはさ、、呼んでよ、、。

まぁその話は置いといて、引っ越しに駆り出されたのは俺とAと、慎太郎。

「たろ！遊んでないでちゃんと運んでよ！！

ジェシー！家の主なんだから何したらいいか指示して！！

ほくちゃん！あんたひとりでさっきからぼーっとしちゃって！！

みんなしっかりして！さっさとお引越し終わらせるよ！！」

きっちりＡ型の女王様に怒られてしまいました。

力仕事で頼りになる慎太郎が招集かけられるのはわかるとして、なぜ俺ら2人が呼ばれたかというと…

「ルンル～ン！今日からジェシーも同じマンションなんて最高！

ね？ほっくん！！」

ジ「YEAHHHHH！ルンルンして、そのまま飛べそう！！パタパタパタ…！」

「あははっパタパタパタっ…！」

そうなんです、ジェシーくんは、今日から俺とAの住むマンションに住むんです。

なんということでしょう。

ジ「えーー！なんか北斗が全然嬉しそうじゃない！なんでぇー？」

「なんでぇー？」

北「きみたち毎晩パーティーしそうなのよ」

「安心しなよ、呼んであげるからさ！」

ジ「俺らのこと大好きだもんな！」

いや、、え、何急に。

北「そんな、え、なに、こわい」

「大好きって言ってよぉ〜」

ジ「言ってヨォ〜」

慎「俺もパーティーしたい！北斗もだいすき！！！」

すごいどうしよう、困っちゃう。

Aなんか、ちょっと前までこの家怖がってたのに、今日なんかケロッとしちゃって、、なにこの豹変ぶり、、。

北「だれか助けてぇ、、」

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そしてもちろん、ご想像通り、ジェシーの新居にて朝まで引っ越しパーティーが行われましたとさ

ジ「引越しサイコーーーー！」