検索窓
今日:32 hit、昨日:6 hit、合計:631,092 hit

えっっっっっ ページ6

振り返ったその姿は嘘でもなんでもなく天使のようだったby西谷




影山「……悪ぃ、結構待ったか?」




「ううん、ぜーんぜん!

……えっと、後ろの方たちは?」




影山が駆け寄ると、Aも顔を綻ばせる




……そして、後ろで禍々しいオーラを放つバレー部員に目をやる




田中「黒髪ロング美少女……」
西谷「天使……」





影山「俺のバレー部の先輩と、仲間」




「わぁ、こんにちは!」





影山の口から仲間と出たことが余程嬉しかったのかAはにっこりと、屈託のない笑顔で笑う



日向「かかかかかかかかか影山の彼女…?」




山口「ひ、ひ、日向、ああ、慌てすぎ」





月島「お前もでしょ、山口」




谷地「…………」




清水「仁花ちゃん、気絶しないで」




影山を1年生と2年生がさらっていく





田中「影山ぁ〜!言えよ〜!彼女があんなに可愛いって!」




西谷「そうだぞ〜!!先輩なんだからな〜!」




影山「え、や、」




2人に肩を組まれて連れていかれる影山


Aはそれを優しく見つめている




菅原「なぁなぁ、影山の彼女さん!」




「えっ、あ、はい…?」




こんな時コミュ王子こと菅原孝支がAに話しかける

そこには女子マネと3年生3人が立っていた





Aも知らない人には物怖じするタイプではないので、気さくに応じる




菅原「俺、菅原ね!影山の先輩!」
澤村「同じく澤村だ」
東峰「お、同じく東峰です」
清水「マネージャーの清水、こっちは谷地ちゃんね」




「あ、月野Aです!

いつも影山くんがお世話になってます…?」




はにかみながら自己紹介するAに母性をくすぐられるバレー部3年。




ここから怒涛の事情聴取が始まる

えっっっっっ2→←えっ2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (450 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1341人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 影山飛雄
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ピエロ(プロフ) - 美羽さん» ご期待に添えられて良かったです〜!こちらこそ、リクエストありがとうございました〜! (2020年4月21日 18時) (レス) id: ac5457e183 (このIDを非表示/違反報告)
美羽(プロフ) - 書き忘れました!イメージの更に上のいい作品でした! (2020年4月20日 19時) (レス) id: c6cf9bb902 (このIDを非表示/違反報告)
美羽(プロフ) - リクエストの作品書いていただいてありがとうございます!とっても嬉しかったです。国見のちょうどいい独占感と無気力具合がめちゃくちゃ好きです!これからも更新頑張ってください!楽しみにしてます!ありがとうございました。 (2020年4月20日 19時) (レス) id: c6cf9bb902 (このIDを非表示/違反報告)
ピエロ(プロフ) - ゆんみ。さん» 最初豪快にしようかとも考えたんですけど、可愛い方がいいかな……と笑 (2020年4月19日 23時) (レス) id: ac5457e183 (このIDを非表示/違反報告)
ピエロ(プロフ) - ち!さん» ありがとうございます!!はい!!頑張ります!! (2020年4月19日 23時) (レス) id: ac5457e183 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ピエロ | 作成日時:2020年3月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。