防弾学園

Ep.9 ページ10

『ねえ、ちょっと』





あ、やばい...





「...はい、」





『なに防弾少年団の皆様と昼ごはん食べてるわけ？』





「さ、誘われたからで...」





『は？誘うわけないでしょ？どうせあんたが乱入したんでしょ』





『見え見えな嘘つくなっつーの』





ｶﾞﾝｯ





「いった...」





ﾄﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ





「うっ...」





『ほんとうざいから、なんなの？』





ﾊﾞﾁﾝｯ





「...ﾊｧ...ﾊｧ...」





『明日も、ただじゃおかねぇからな』









次の日から私は防弾少年団をさけるようになった





さけてもさけても近づいてくるあの3人をさけきるのは難しい時もあった





それでも頑張ってさけたし、たまに殴られながらも頑張って学校に行った





そして、そんな生活が半年ぐらい続いた←雑









そんなある日、本気で事件が起きた





いつも通り呼び出されて行った





「なんで私が...」





『遅すぎ、来るの。』





『待ちくたびれたわ』






『さあ、やっちゃいなさい』





[分かりました]





「えっ...？！ちょっ...嫌っ...！」





[おお、案外うまそうな身体してんな]





[さあ、俺たちで頂こうか]





『好きなようにしてくれちゃっていいから』





『あ、ただし殺さないでね』





[了解]





『その無残な姿、写真と動画撮ってあげるわ笑』





『喜びなさいね、拡散してあげるわ』

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