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『これ、なんですか?』
「なんか前にもらったんだよね
美味しいお酒らしいよ。飲んでみる?」
『飲んでみたいです!』
珍しい感じのデザインの缶で
すごく美味しそう桃のチューハイ。
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「あっ、」
缶を開けて飲もうとしたら
先輩が何かに気づいたかのように声を出した。
『どうしました?』
「これ、やっぱでかすぎたかな」
そう言って指さすのは、私の肩。
え、なに!?
「見えちゃってる」
『えっ…?///』
ツンツンってブラの紐を触られて
一気に顔がブワァって赤くなるのがわかった。
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「すげーえろいわ」
『ちょ、ちょっと!///』
ニヤって笑いながら
ダボダボのスウェットをさらに引っ張る先輩。
止めようとしても缶を持ってるから上手くいかない。
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私のスウェットの首元に手をかけたままの先輩が
迫ってきて背中に冷蔵庫の扉がぶつかった。
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右手にはチューハイの缶。
左手はスウェットを掴む先輩の腕を押さえる。
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ジッと見つめてきた先輩が
そのまま はだけた首元にキスをしてきた。
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ぴーすけ(プロフ) - lovemitsu917さん» ありがとうございます(^^)なんだかんだ長く続いちゃいそうです(笑) (2018年5月7日 0時) (レス) id: 0c0a75bd10 (このIDを非表示/違反報告)
lovemitsu917(プロフ) - ドキドキして楽しく読ませてもらってます。早く完結しないでくださいよ〜まだまだ先輩とのドキドキ続けたいです( *´艸`) (2018年2月21日 6時) (レス) id: f7579378d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーすけ | 作成日時:2018年1月29日 23時