２０時 ページ20
-ポッキーside-
「ちょっ…ちろるどうし…」
ちろるが、抱きついてきた。
「なんでもっ、ないよっ。なんでも…な…」
「…全部聞くから。落ち着こ。」
俺はちろるの頭を優しく撫でた。
「っ…ぽっきー…さんっ…」
ちろるが珍しく
ちろるの弱いところを見せた。
__________________________________________
「で、どうしたの。」
「…これ。」
そう言って見せてきたのは
”ブス” ”消えろ”などのリプライ。
…しかも、俺のファン。
「…まじかよ」
「…あっ、でももう大丈夫だからっ！」
無理したちろるが声を震えさせながら言う。
「大丈夫じゃないでしょ。声震えてるって。」
無理してるちろるを見るのは
俺も辛かった。
「ぽきさんには、分かっちゃうんだね…」
ちろるは大声をあげて
泣いた。
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しめじ - ここまで来たのだから是非続けてみては？！私は、小説が苦手なんですがこの作品をきっかけ読むことが好きになりました！だからといって無理に書け！て言うわけではないですがはっきり言いますとあなたは、人を虜にできますね！はい！これからも無理しないで頑張って！ (2018年4月21日 23時) (
レス) id: 96517743d4 (このIDを非表示/違反報告)
白木里沙(プロフ) - 読ませていただきました!! 面白かったです。 私、文才はまったくなのですが、よろしければ引き継がさせていただきたいです! (2017年8月31日 21時) (レス) id: 69bdcdfefa (このIDを非表示/違反報告)
コタロー(プロフ) - せっかくここまできたので引き継いでもらった方がいいと思いますよ(*^^*) (2017年7月19日 0時) (レス) id: 59c213c702 (このIDを非表示/違反報告)
此音 - 消すのはもったいないし!続きも見たいです!語彙力無くても良いのなら是非引き継ぎたいです。 (2017年4月23日 2時) (レス) id: 871b52a7a4 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - ポキナーからすると幸せすぎる！ぽきさん可愛すぎぃ〜(≧∇≦)続きが物凄く気になります！これからも頑張ってください！(ノ*゜▽゜*) (2017年3月27日 20時) (レス) id: 9904cbe0bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あまとう | 作成日時：2017年2月15日 17時
