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桃side
桃「肌スベスベやな〜」
寝ているしげの頬を優しく撫でる
ほんまにいなくなるんか
桃「お前おらんかったら誰がセンターやんねん、」
そのまましげが寝ている布団に突っ伏して
また寝てしまった
・
紫side
今は朝の10時
しげもう起きてるかなぁ
ｺﾝｺﾝ
紫「しげ〜入るで」
赤「あーい」
おきとる
ｶﾞﾗｯ
紫「え？望？」
病室に入るとベットの上で座ってるしげと
しげのベットに突っ伏して寝てる望
赤「俺が起きたら横にいたんよ
ずっとここにいてくれたみたい」
紫「これじゃ望が体壊すのも時間の問題やなー
はいこれ お見舞いに何持っていいかわからんくて
ちっさなブーケ買ってみたけど」
赤「ははっ笑可愛い笑
ありがとう^^*
ここに飾っとくな」
紫「おい望！いつまで寝るんや！
起きろー」
桃「んん、なぁに、」
紫「なぁに、じゃないよ
風邪ひくぞ起きろ」
桃「ん、ふわぁ〜
え？！�陲舛磴鵝�！」
紫「いや今更笑」
赤「お見舞いに来てくれてん」
桃「ほぉ〜」
紫「望１回家に帰り
そんで休んでおいで」
桃「えぇ！やだよ、」
紫「心配なのは分かるけど
望が元気じゃないとな」
桃「………わかった
また絶対来るからな！」
赤「ハイハイ笑」
ﾊﾞﾀﾝｯ
赤「ふぅ、小瀧が心配やわ」
紫「ほんまに
しげ体の調子どう？
昨日発作出たって聴いたけど」
赤「俺覚えてないねんなぁ」
紫「マジか
休める時は休めよ」
赤「わかってるって
おかんか笑」
紫「ははっ笑元気そうでよかったわ」
まだこん時は笑ってたなぁ
終わり
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作者名：らびゅ | 作成日時：2020年6月28日 3時
