MerryX'mas�� ページ6
握られた手から体温の温かさ以外にも心が温まるのを感じた。
JN「ユヒョンは本当に優しすぎて良く自分を後回しにするよね」
「そうかな....？」
JN「俺が練習生になって韓国語がまだ不慣れな時もユヒョンは付きっきりで教えてくれて本当に嬉しかった。ハオが加わってからも俺にも同じく教えてくれるユヒョンが本当に好き！」
「....うん、うん」
ジュンがそう思ってくれてるなんて知らなくて笑って吹き飛ばしたはずの涙はまだ止まることを知らないみたいだ。
ジュンの言葉にハオも笑顔でこちらを見ていてああ、駄目だと思えば思うほど涙は溢れ出る。
JN「優しいユヒョン、たまにはメンバーにも頼ってね。頑張り過ぎないで気楽に行こう！」
「ありがとう....ありがとうジュナ」
感謝の気持ちを込めてジュンと抱き合えばジュンは優しく俺の背中を摩ってくれた。
次は俺がハニヒョンへ感謝の気持ちを伝える番。
目が腫れたままハニヒョンに向き合えばハニヒョンは馬鹿にすること無くただ微笑んで目元を親指で撫でてくれた。
「ハニヒョンは、周りの変化にすぐ気付いて声を掛けてくれる。俺が不調の時も何も言ってないのに”ヒョンに話してごらん？”って優しく言ってくれて本当に重荷が取れた感じがしたのをまだ覚えてるよ」
JH「うん、」
「本当にハニヒョンは俺の心の支えになってくれた。夜眠れなくて困ってた俺にもハニヒョンは親身に悩みを聞いてくれた。今度はハニヒョンが俺に頼る番だよ、いつもありがとう。大好きなヒョン！」
JH「ヤー、、泣かしに来てるだろう！」
「あにや〜笑」
俺の言葉にハニヒョンもジスヒョンも涙目でウジもバレないようにこっそりと目元を拭いていた。
まあ、スングァンとドギョムは....
SG「ヒョンンンンㅠㅠㅠㅠㅠ」
DK「ユヒョンヒョンㅠㅠㅠㅠ」
大泣き。笑
泣いたり笑ったり忙しい企画だったけど子供の頃に戻ったかのように作ったクリスマスツリーを眺めながら語り合ったこの時間はとても良いものだった。
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たらんちゅらん(プロフ) - Annabethさん» 本業だなんて、褒めすぎですよ！笑 ありがとうございます笑 homeをどうしても使いたくて入れこみました！6もよろしくお願いします！ (2019年12月23日 14時) (
レス) id: 0d4b051528 (このIDを非表示/違反報告)
たらんちゅらん(プロフ) - sさん» 6更新致しましたのでよろしくお願いします！ (2019年12月23日 14時) (レス) id: 0d4b051528 (このIDを非表示/違反報告)
たらんちゅらん(プロフ) - 彩都さん» ありがとうございます！6も頑張りますのでよろしくお願いします！ (2019年12月23日 14時) (レス) id: 0d4b051528 (このIDを非表示/違反報告)
Annabeth(プロフ) - あ〜本当にミルクナムに泣かされた。homeの使い方完璧すぎます。こんなにここの小説で泣かされたの始めて。キャラクターの成長が本当によく書かれてて、本業ですか？今からミルクナム6読みます！ありがとうございます。 (2019年12月22日 22時) (レス) id: 5f9898e92c (このIDを非表示/違反報告)
s - 続編楽しみにしてます！ (2019年10月21日 20時) (レス) id: 49f623c580 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たらんちゅらん
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=f429723d20d469671ae73cdd3305960c...
作成日時：2018年12月26日 16時
