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ま『あっ由良おかえりー!ジュース売ってた?』
部屋にもどってきた私にそう聞いてきた。
どうしよう‥私、ジュース買いに行くって
行ったの忘れていた‥‥
由『あっ売っていなかった』
ま『えー、残念』
まりんちゃんはそう言った。
なんか申し訳ない。
花『由良ちゃんどう、したの?」
ま『由良、どうした?』
私の顔を見てそう言った。
どうしよう、二人に気づかれたら‥‥
由『何でもないよ、ジュース無くてがっかりだったの!』
ま『そーよねー』
花『ジュースくらいあって欲しいよね!』
そして、私は辺りを見渡すと
結衣ちゃんは先ほどのことなんてなんもなかったかのような表情だった。
やだな…
さっきから結衣ちゃん見るたびに
胸がズキズキ、、するよ‥‥‥
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作者名:結 愛 | 作成日時:2018年1月1日 16時