ほんとは 嬉しいんです ページ37
◇
「 なんなん ………… 」
「 え ⁇ 」
「 そんな可愛い事 、言わんといて 。」
.
.
俺は我慢出来んくなって 、Aちゃんにそっと触れるだけのキスをした 。
離れるとAちゃん 、また真っ赤っか なってる 。
何回 赤なんねん 、笑
.
.
「 は 、早すぎや ……… っ 。」
.
.
そう言って両手で顔隠してる 笑
そんな子供っぽいとこも愛しく感じる 。
でも中々手放さんから 、ほんまに嫌やったんちゃうかって不安なってきた 。
だから 、ごめんな ⁇ って謝ったら 、横を首に振った 。
.
.
「 ……… なんか私ばっかり好きにさせられてるみたいやなあって 。」
.
.
………… え 、俺の気持ち伝わってる ⁉
.
「 好きじゃない子に付き合ってとか言わんし ……… キスもせん 。
Aちゃんばっかりなんかやない 。」
.
.
そう言うと 、顔隠してる指の間からちらっと覗いて 、満足そうに笑った 。
.
.
「 ……… うれし 笑 」
.
.
ほんま可愛すぎるわ 。
.
313人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天然水(プロフ) - 光さん» ありがとうございます!初めてのコメントで嬉しいです!頑張ります(o^^o) (2016年3月29日 18時) (レス) id: 49b39f17e4 (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - 神山君がもう格好良すぎてドキドキしながら読んでます!これからも頑張って下さい、応援してます!! (2016年3月27日 22時) (レス) id: fee9d72dc7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天然水 | 作成日時:2016年3月20日 22時