目の下のクマ ページ24
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「 おはよ ‼ ……… ってどうしたんそれ 。」
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そう言って 、私の目の下を指す 。
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「 あ ……… 色々考えてたら 、いつの間にか朝になってて 。」
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昨日のことが頭から離れんくて 、どう頑張っても寝られへんかった 。
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「 どした ⁇ 一人で抱え込んだら 、余計しんどくなるで ⁇ 」
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な ⁇ という充希は本当に良い友達 。
こんな友達おって幸せ 。
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「 …… 実は 智洋くんのこと好きになってもうて 。」
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前あんなに否定してたのに って笑われる ⁇ って思って 、下を向いてた顔を充希に向けた 。
でも 、私の想像とは別に充希は優しく微笑んでた 。
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「 …… やったな 、A 。やっと想える人が現れて 。」
「 ……… うん 、」
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なんか充希の言葉に泣きそうになった 。
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天然水(プロフ) - 光さん» ありがとうございます!初めてのコメントで嬉しいです!頑張ります(o^^o) (2016年3月29日 18時) (レス) id: 49b39f17e4 (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - 神山君がもう格好良すぎてドキドキしながら読んでます!これからも頑張って下さい、応援してます!! (2016年3月27日 22時) (レス) id: fee9d72dc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天然水 | 作成日時:2016年3月20日 22時