紅一点、本性現す?! 5 (rq) ページ42
▽重岡side
急遽、会議が行われた。
ドッキリを仕掛ける人の隣で…。
淳太「ここまでしても起きないのは想定外やな」
照史「火事より睡魔なんやろうな笑」
これはドッキリやでええけどほんまに家事やった時におきんかったら結構な問題やで？
まぁ、それはいまはええ。
流星「どうするん？」
智洋「…なぁ、こんなんええんちゃう？Aならきっと起きるはず。＿＿＿＿」
・・・
大毅「＿小瀧どうしたん?!」
目の前で苦しむ小瀧。
崇裕「しっかりせぇ！」
淳太「救急車！」
スタッフ「山奥なんでつくのに２０分はかかるそうです！」
大毅「そんなんまってられるか！」
その時寝室のほうから音がした。
「のん、どうしたん?!きゃあ！」
ドアが開いた瞬間大きな音とともに紙くずと光に包まれたA。
「…へ？」
紙くずは流星と照史が鳴らしたクラッカー、光は照明さんが照らしたスポットライト。
間抜けな顔してAが呆然と立ち尽くしている。
「どゆ、こと？」
倒れていた小瀧が立ち上がり札を立てた。
望「じゃじゃーん、ドッキリ大成功!!!」
「…え、のんは何ともないん？ほんまに？」
望「なんともない！」
ほっと胸をなでおろしたA。
「…カメラ回ってるん?!うそやろ?!待って、寝癖すっぴん！」
急に我に返ったのかあたふたし始めるA。
淳太「ほんまにおきたな」
「当たり前やん。大切なメンバーが大事に至ってるのに寝てるなんてあるわけないやん」
俺らは顔を見合わせて笑った。
「え、え、なんなん?!」
智洋「ほら、ゆうたやろ？」
神ちゃんが言ったとおりのことになった。
「え、何の話」
大毅「お前には内緒やー！」
「えぇ?!」
智洋『Aは自分より他の人のことやできっと俺らの何かあったらとび起きると思うねん』
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心(プロフ) - わかりました！ありがとうこざいます！ (2019年3月22日 15時) (
レス) id: 35fc3bf245 (このIDを非表示/違反報告)
ぐらたん(プロフ) - 心さん» ありがとうございます！小説の説明欄にTwitter始めました と言う文字の下の《こちらから》という文字を押すと私のTwitterに繋がるのでそちらからフォローお願いします！ (2019年3月22日 15時) (レス) id: b04c687c93 (このIDを非表示/違反報告)
心(プロフ) - コメント失礼します。いつも楽しく読ませて頂いてます。Twitterを見たいんですがどうフォローしたらいいかわからないので教えていただけると嬉しいです。図々しくてすみません。 (2019年3月22日 14時) (レス) id: 35fc3bf245 (このIDを非表示/違反報告)
ぐらたん(プロフ) - めぽさん» 了解しました！ぜひ書かせていただきます^^* (2019年3月17日 14時) (レス) id: b04c687c93 (このIDを非表示/違反報告)
めぽ(プロフ) - リクエストです！良かったら寝起きドッキリをしてほしいです！出来たらでいいのでよろしくお願いします！ (2019年3月16日 23時) (レス) id: a6c731610f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐらたん
作成日時：2018年12月29日 16時
