虹色七侍のうさぎさん【JW】2

紅一点、キャンプです 2 ページ11

▽濱田side

【フィッシング組】中間、濱田、神山、小瀧、宇佐


「なぁ、1人だけ格好が違うんやけど笑」


望「ガチやん」


ーーーー


「ぎゃぁぁ！濱ちゃん、なんか重い！！！」


崇裕「ちょ、竿離すな離すな！」


淳太「パニック起こしすぎや笑」


ーーーー


智洋「あれ、Aは？」


望「あそこ」


ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ)


「つめたーーっっ！きもちーーっっ！」


淳太「集中力持たんかったみたいやな笑」


崇裕「釣り、楽しいんやけどなぁ」


ﾊﾞﾁｬﾊﾞﾁｬ)


淳太「うさ！あんまり暴れるなや、落ちるでー！」


「大丈夫やーってきゃっ!!!」


ｼﾞｬｯﾊﾟｰﾝｯ)


中濱神小「A?!」


【A回収】


「さむ…」


崇裕「言わんこっちゃない笑」


智洋「あっちにしか着替えないみたいやで行こか」


ーーーー


照史「あ、帰ってきた！…え？なんでAそんなに濡れてるん?!」


大毅「ベタベタやん」


淳太「水にどっぼんや」


望「着替えてきたら？」


「…うん」


とぼとぼと歩いていく後ろ姿を見て誰かが「めっちゃ落ち込んでるやん」と呟いた


ーーーー

「わ、お肉分厚ーーーー!!!」


服を着替え、機嫌が戻ったAは照史差し入れのお肉に興味津々


淳太「あつっ……あっつ！」


「ぱーらぱーら………パラパラチャーハン♪♪」


照史「歌わんでええから、ちゃんとかけて笑」


「…ばっさー」


大毅「雑!!!」


流星「塊すぎやろ笑」


大きなお肉をキーマカレーの上に乗せて…


「かんせーーーい！！！」

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