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任務へ向かっている時、
｢おい、太宰｣
｢なんだい？｣
｢あの猫、どこで拾ってきた？｣
｢とある任務の帰り道さ｣
｢お前がただの猫を拾うなんてありえねぇ。
なんかあんだろ｣
｢だったらなんだい｣
｢お前が触れねぇ理由と関係あんだろ｣
｢、、、、お喋りはここまでだ。
任務の開始だ｣
｢チッ、はぐらかしやがったか｣
まぁ言いたくない理由は
わかるけどな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
｢、、、、(ﾋﾟｸ)
にゃあ〜｣
｢ただいま、A｣
頭を撫でる。
ｼｭｳｰｰｰｰ
｢おかえりなさい、太宰さん｣
｢、、、(ｷﾞｭ)｣
｢どうしたんですか？珍しい｣
珍しく甘えてくる太宰さんの
頭を撫でてあげる。
｢少しこのままで、、｣
｢はい、いいですよ｣
貴方が満足するのならいくらでも。
｢ありがとう、A｣
｢大丈夫ですか？｣
｢嗚呼、、そうだ、君にまた任務を
頼みたいんだ｣
｢わかりました、明日ですか？｣
｢そうだね、よろしく頼むよ｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ついついセリフが多めに
なってしまう( ；∀；)
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作者名：猫 | 作成日時：2018年10月24日 2時
