熱 ページ45
すばるside
今日は、というか
いつもやねんけど、りんと寝ててな
もう俺の隣で爆睡してるんやけど
なんか息が荒いし、顔赤いし
熱でもでたんかななんて、
悪い予感をしてる俺であります
おでこと首を触ると案の定熱い…
絶対熱やん…
とりあえず、体温計を持ってくる
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
38.6
完全に熱やんけ
りん「…ﾊｧﾊｧ」
とりあえず侯を起こして
2人で俺の部屋におる
侯「めっちゃ熱あるやん」
す「せやねん」
侯「俺、冷えピタと水枕持ってくるわ」
パパッっと判断して、
行動して、同じ3つ子やけど1番しっかりしとるわ
その間俺はりんのことを撫でたり、汗拭いたり
にしても、顔真っ赤なや
すると
りん「…すば…」
す「お、起きたか、熱出てもうたな」
りん「抱っこ…」
す((ﾖｲｼｮｯ
相当だるいのか
だらーーんっとしとって、いつもの力がない
そして、ほかほかしてる
((ｶﾞﾁｬ
侯「お、起きたん？」
す「起きた」
侯「りん大丈夫かぁ〜？冷えピタと水枕しよな」
そう言って、おでこを撫でとる侯
りん「ﾊｧﾊｧ…」
それから侯が冷えピタと水枕やってくれて、
なんかあったら呼んでなって部屋に戻った
りん「すばぁ…」
す「おるで、」
いつもすばにぃ、やのに
にぃまで言えてない
可哀想やけどかわええ 笑
ﾄﾝﾄﾝ、しとったらいつのまにか
寝とって、俺もいつの間にか寝てた
あの後一回も起きずに
朝、8:00くらいに侯が部屋に入ってきて
起こされた
す「あれ？8時？」
侯「りんまだ熱あるから学校休ませた」
す「お、」
って横にいるりんを見るとまだ辛そうやった
侯「後な、今日休みなのがすばるしかおらんねん、りんのことよろしくしてええか？」
す「おけおけ、ええよ」
侯「ほな俺もう行くな」
す「あいよぉ〜」
それから、俺はずっと部屋で過ごしとる
りん「すばにぃ…喉乾いた…」
す「お、水持ってくるな」
りん「りんも…」
す「すぐ帰ってくるから待っててや？」
りん「やぁ…だっこ」
完全に甘えたりんになっとる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 295人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りりこ(プロフ) - さあやさん» わかります(´･･`)現実ではなれないのでせめてここだけでは、みなさんがエイトの妹になれるように楽しい物語を書くので是非見てくださいね！ (2020年5月16日 21時) (
レス) id: 062df3ff60 (このIDを非表示/違反報告)
さあや - ほんとに妹になりたい…… (2020年5月16日 9時) (レス) id: 459bb1c8d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Subaryu | 作成日時：2019年9月20日 0時
