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「ヘレナの評価＋B」
「うおっ！？まじか！」
「チェイス秒は見事、解読も文句無しだが…チェイス秒に引き取られて慎重さがあざとなり、次の板当てがバレバレになり動きが鈍くなる。」
「あ……」
「援助、チェイス、解読は見事だった。
オールパーフェクト」
「ありがとうございます、クロノス先生」
「次の改善点だが次のステージ、赤の教会で本番のゲームにしよう、」
「「はい！」」
ホワイトサンド精神病院を出てカスタムルームに入ると、［泥棒］のピアソンと［踊り子］マルガレータがいた。
「おっ、クロノスに呼ばれて2人の補佐をしてくれはこういうことか、」
「おまたせしました、エレルーナさん」
「2人ともありがとう、
今回の本番のゲームで2人の補佐補うことができる構成にしておいた。」
「お願いします。ピアソンさん、マルガレータちゃん」
「任せろ、
5台分チェイスしてやるよ。 解読は任せた」
「はいはーい！
オルゴールで一気に加速してあげる！」
「今回特別に許可を得て2人に来てもらった。
2人が補うのは、“チェイス”と“解読”だけだ。
救助、治療、肉壁などの支援は決してしない、よく考えて行動してみろ、自分が何をすべきか」
「次の行動……」
「そうだ。ヘレナ、ウィリアムとは、違う役目をしてもらってるんだ。次の相手の行動を先読みをしてみろ。流れに合わせ連携をとって、どういう立場と状況にいるか把握してみることが一番大事。」
「了解！」
「今回特別にハンターを呼んである。
俺ではなく2人が一番苦手なハンターアンケートで堂々1位の［道化師］ジョーカーと対決だ」
「うげっ、ピエロかよ……」
「わざわざ時間を探してくれたんだ。感謝しておけ、ジョーカー！入っていいよ」
「ギヒヒ、
待ちくたびれたぜ、楽しもうじゃねーか！」
「あんまり深追いはするなよ？」
「分かってるって」
クロノスの注意にジョーカーは了承し待機部屋へと移動した。
「俺は観戦してるから、頑張ってこい」
「「はい／うっす！」」
サバイバー達も待機部屋と移動し、
まもなく開始される。
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緑茶部長(プロフ) - しばらくの更新をサボってごめんなさい…… (2020年4月9日 16時) (
レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル中毒者 - 更新頑張ってください！ (2019年10月25日 22時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶部長(プロフ) - 緤那さん» わああああ、ありがとうございます！感動したお話に出来ているかなと内心作ってて思ったんです〜………わあ〜有り難いお言葉です！これからもこの小説をよろしくおねがいします！ (2019年8月15日 19時) (レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
緤那 - なんかこう…言葉では表せないけど泣けました…とても私好みのお話です！更新応援してます！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 6dcf6f54f1 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶部長(プロフ) - 話が噛み合わなく削除しましたが、新しいものを書かせていただきました！13ゲームの1話です！ (2019年8月2日 18時) (レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑茶部長 | 作成日時：2019年7月24日 10時
