seventeen game ページ29
カスタムでゲーム中………
「ホワイトサンドか………視界が多い……
先読み……追いかけながら行くか」
なぜ3人でカスタムをやっているのかというと
ヘレナとウィリアムの昇段戦があるため、
そのトレーニングと指導だった。
ハンターで元教師のクロノスの視点だとアドバイスと指導にもなるため、練習に付き合っている。
「さて……んっ?」
“ブーン……”
「……ウィリアム・エリス……−1」
クロノスは一言呟いて歩き始めた。
まるで教師に戻ったかのように、笑った
ウィリアムとのチェイスでいくつかの課題点が見つかり、タイマーを切ってダウンしているウィリアムに近づき話をした後、
解読しつつ逃げているヘレナの元に行く。
ウィリアムにゲートの前待機するように言ってクロノスは歩き始めた。
しばらく歩いてヘレナの杖の音が聞こえた。
北の方に歩き続けていると解読に集中しているヘレナがいた。
こちらに気づいたヘレナとチェイスを始める。
ヘレナは慎重さと器用であるため板当てが上手いし、チェイスルートも確保しているが、ヘレナは動きが遅い、恐怖の一撃で食う。
そのため、ハンターに狙われる確率が高い。
タイマーを切ってチェイス秒を見る
クロノスは課題点を話した後2人でウィリアムが待っているゲートの前に行く。
待機していたウィリアムと合流し評価を言った。
「ウィリアム、評価B」
「え、まじか」
「無駄な動きと板当てバレバレ」
「うっ」
「解読ができない分、チェイスも不安定で−2、
だが、月の河と軍需工場……
さまざまな場所での救助はオールパーフェクト、文句なし」
「よっしゃ!」
「良かったね!」
「ただし調子に乗りすぎないこと」
「うっす…」
スパルタモードになっているクロノスの言葉にウィリアムはしょぼんとなる。
「次ヘレナの評価」
「はい!」
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緑茶部長(プロフ) - しばらくの更新をサボってごめんなさい…… (2020年4月9日 16時) (レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル中毒者 - 更新頑張ってください! (2019年10月25日 22時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶部長(プロフ) - 緤那さん» わああああ、ありがとうございます!感動したお話に出来ているかなと内心作ってて思ったんです〜………わあ〜有り難いお言葉です!これからもこの小説をよろしくおねがいします! (2019年8月15日 19時) (レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
緤那 - なんかこう…言葉では表せないけど泣けました…とても私好みのお話です!更新応援してます! (2019年8月15日 15時) (レス) id: 6dcf6f54f1 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶部長(プロフ) - 話が噛み合わなく削除しましたが、新しいものを書かせていただきました!13ゲームの1話です! (2019年8月2日 18時) (レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緑茶部長 | 作成日時:2019年7月24日 10時