fifteen game ページ22
2人がついた頃には、食事を運んでいた。
なぜサバイバーの館で食べるのかと言うと最初にエマが言い出し全員が了承したのだ。
2人はそれぞれの食事を持ち空いてある席に座っていた。すると、
「先生！」
「ヘレナか、どうした？」
「席もらって良いですか？」
「勿論」
そう言ってヘレナは、美智子の隣に座った。
「先生ー！」
「ウィリアム」
「俺らも良い？」
ウィリアムが指を指しそこには、［占い師］のイライ、［探鉱者］ノートンだった。
「！席足りるか？」
「おう！多分！」
「すみません、［中毒教師］ウィルが……」
謝ろうとイライがクロノスに謝罪をしウィリアムの隣に座った。
クロノスの隣はウィリアムが座っていた。
「良いよ。気にするな元々慣れてる」
さすがは元教師、ウィリアムの態度や行動、性格まで分かっているのか、平然としていた。
あと2席空いてるので、美智子が、
「ハスターはんとルキノはん呼んでもええですか？」
「ああ、良いよ」
「ハスターはん〜ルキノはん〜ここ席空いとるから、座ってええよ〜」
「うむ、助かる」
「全然席が空いてなくて困ってた」
「ハスターとルキノか」
「［中毒教師］もおったのか、もう大丈夫なのか？」
「おかげさまで」
「変わり者ですね」
「よく言われる」
1つずつ拾っていくクロノスは、笑って流した。
「みんな席に着いたなのー！パパ！」
「ああ、クロノスの背景推理実装祝いと、新メンバーの歓迎を祝いして！乾杯！！」
レオが、
音頭を取りグラスを上にかざし乾杯を取った。
それぞれ乾杯を取り手元の食事に手をつけ始めた。
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緑茶部長(プロフ) - しばらくの更新をサボってごめんなさい…… (2020年4月9日 16時) (
レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル中毒者 - 更新頑張ってください！ (2019年10月25日 22時) (レス) id: e8ca574508 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶部長(プロフ) - 緤那さん» わああああ、ありがとうございます！感動したお話に出来ているかなと内心作ってて思ったんです〜………わあ〜有り難いお言葉です！これからもこの小説をよろしくおねがいします！ (2019年8月15日 19時) (レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
緤那 - なんかこう…言葉では表せないけど泣けました…とても私好みのお話です！更新応援してます！ (2019年8月15日 15時) (レス) id: 6dcf6f54f1 (このIDを非表示/違反報告)
緑茶部長(プロフ) - 話が噛み合わなく削除しましたが、新しいものを書かせていただきました！13ゲームの1話です！ (2019年8月2日 18時) (レス) id: ea2137b476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑茶部長 | 作成日時：2019年7月24日 10時
