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1 私の兄ちゃん達 ページ1

初めまして!

私の名前は、一ノ瀬 Aです!

年は16。高一です!

とりあえず記念すべき一話目の今は朝です。

只今、6:30。

流石私。

まあ、朝は忙しいからね、


とりあえず制服に着替え、リビングへ。

『おはよー』

母「はいはい、おはよー」

朝ご飯を作るお母さんを横目に昨日の夜きていたであろうLINEを返していく。

今日も忙しそうだぜ…

すべてに返信したころにお母さんから声がかかる。

母「Aーお兄ちゃん達起こしてきてー」

『はーい』

来ました!毎朝の狩りの時間!

スマホ片手に兄ちゃんの部屋へ向かう。

まずは、優斗から!

静かに扉を開け部屋に入る。

相変わらず汚い部屋だぜまったく。

なんとかベッドにたどり着く。

よし、起きてない!

まずは1人目じゃー!!

カシャ カシャ

優斗の寝顔完了!

起こすぞー!

『起きろー!優斗ー!』

優「んだよ…」

『朝だってばー!起きておきてー!』


思いっきり飛び乗ったらようやく起きてくれました!

優斗は寝起き良いから助かるラスカル!

リビングに行くように言い、私は次の標的の元へ向かう。


ちなみに優斗は高二。真冬といっしょ。

てことで、次は真冬!


ドアを開ける。

毎朝みても思うんだけどこの部屋すごいよね。

壁中にアニメのポスターとかカレンダーとかあるし、床は掃除はしてるけどぬいぐるみがいっぱい。

ベッドは抱き枕だらけだしね…

っておお!

きょうはぬいぐるみだ!

いつもはキャラ抱き枕抱えててキモいのに!

可愛いクマのぬいぐるみだー!!

これは、レアだ!

とんでもない掘り出し物(?)やー!

カシャ カシャ カシャ シャシャシャシャシャ

とりあえず連写完了。

あ、笑った!

真「ココアちゅあーん…ぐふふ…」

写真に言葉は入らない…大丈夫…

はあ、小学校のころはちゃんとした兄ちゃんだったのに…

いまは…もう…

真「なにやっての」

『!!!!』

あー、ビビった。まじでビックリした。

『起こしに来た』

真「いま何時…?」

『しらなーい、早くリビングいってよ。渉と彼方も起こすんだから。』

真「ファーい」

『なにそのへんじ』

真「いいから、渉と彼方おこしてきなよ…」

『真冬、寝ちゃだめだかんね!』

真「うるさい。わかった。」

はー…真冬寝起き切れ気味なんだもん


次からはもっとたいへんだかんな!

頑張れA!

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作者名:ラエ | 作成日時:2018年5月12日 17時

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