3話 ページ3
シルク「じゃあ、あの動画観た？」
A「あの動画？」
シルクが意味ありげにニヤニヤしている。
A「何のこと？」
シルク「お前、相変わらずアホだな。あの動画って言ったら分かるだろ？笑」
A「アホって！ひどい！あの動画って言われても分かんないよぉ···」
すると、シルクは私の耳元で「モトキの告白エピソード」と呟いた。
その言葉を聞いた瞬間、顔がボッと熱くなった。
シルク「お前顔赤っ！笑 てことは、観たんだな？」
A「···観たよ。」
シルク「やっぱり。」
シルクは何故か楽しそうに笑っている。
シルク「色々と話したいことがあるんだよね。あと、せっかく久しぶりに会えたんだから、この後俺んち来いよ。予定とか大丈夫？」
A「大丈夫だよ。」
シルク「ほんと？じゃあ、俺会計済ませて外で待ってるわ。」
シルクは、ミルクティーとレモンティーを持ってレジに行った。
あれ、シルク、お弁当買おうとしてたんじゃないっけ。
気のせいかな。
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ルナ - 1時間後が1時間語になってる (2017年12月27日 19時) (
レス) id: cdb9b558fd (このIDを非表示/違反報告)
モトキ愛 - モトキの不器用なところ大好きです!これからも頑張ってください！ (2017年11月13日 19時) (レス) id: da74673947 (このIDを非表示/違反報告)
もっち〜♪(プロフ) - すっごいおもしろいです！もっと評価されるべきだと思います！！更新頑張ってください(^^) (2017年11月10日 7時) (レス) id: 8120aaedef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みずの | 作成日時：2017年11月7日 10時
