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その後もギャーギャーと騒ぎつつも夕食を終えて、
今度こそはグルッペンの部屋へ向かう
『やぁっほ〜来ちゃった、、♡』
gr「来ちゃったっじゃねーよ」
『えー？じゃーなんて言えばいいんよ〜』
gr「上司に言うように失礼しますとでも言っとけ？？」
『お前は上司ちゃうやろー？』
gr「立場上一応上司や」
グルッペンは呆れつつも茶を入れて、ソファーへと座る
『なによーまだ昼のこといじけとんー？』
グルッペンは睨んでくるだけで何も言わないけれど
まだおこのようやわw
gr「お前のカラ元気さを見てるとどうも腹が立ってな。なんや？何もしとらんて、ホンマにムカつくわ」
『ええ〜ん、そない当たらんでや〜』
gr「無理に明るくしようだなんて、生意気なことだな」
『………もぉ〜？グルッペンったら何を言うとんねんー！無理にってさぁ、、当たり前やろぉ〜？』
当たり前やねん、
明るくせんでどうすりゃええの？
私のどす黒い部分をみんなに見せてどないするん？
『私ゃぁ、明るくせなあかんねん、ふざけたこと言うて、笑って、そうしな、ダメやろ？』
gr「いつ、誰がそんなことを言った？そりゃ他の人間がいる分にはしょうがないだろう、明るいお前でいればええ、でも俺はちゃうやろ？なんで俺の前でまで偽ろうとする？」
gr「なぜ俺に手を差し伸べさせない？なぜ限界まで溜め込む？なぜ何も言わない？」
『そりゃ、、、』
gr「……確かにお前も、俺も、暇とは言い難いだろう、そして肩身も狭い、溜め込むのはしょうがないのだろう、だがお前にはいつでも吐き出せる、満たしてもらえる場があるだろう」
gr「それでなぜ俺を頼らない？なぜ俺に任せてくれない？なぜ俺の前でまで元気でいる？」
「お前は俺に満たされとればええ、言ったよな？俺」
『……うん、ごめん』
gr「謝って欲しいだなんて思ってねーよ、、しけた顔すんなや、ほら、あとはお前の自由にせぇ」
怒っていた雰囲気から、段々と優しい雰囲気になっていくグルッペン
……確かに、いままで散々グルッペンだけを頼ってきたんだ、
今更遠慮して、元気に振る舞う意味もないか
『…………茶菓子出してー』
gr「自由にせぇとは言ったけど俺を召使いのように使うな？？？そこの棚にあるから自分で取れ」
『えっっ！！出しせくれへんの！』
gr「出さねぇよ！！！」
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琴葉(プロフ) - くれぴとさん» 熱烈な愛のこもったコメントありがとうございます！笑くれぴとさんのコメントは夢主ちゃんへの愛がとても伝わって来て作者なんだかふふっ、と微笑ましくなってしまいます笑夢主ちゃんのことも考えて言うべきでしたね兵士やメイドさんは^^ (8月2日 18時) (
レス) id: db62cfc9ef (このIDを非表示/違反報告)
くれぴと - おめぇら(兵士やメイド)なんも見てねぇくせして妄想だけでなんも語んなやぶっ○すぞ！！夢主ちゃんがどんな思いでハニトラやってると思ってんだ！！てめぇら親の腹からやりなおせ！んで経験してからいえや嫌がらせ？はぁ？スインのがしれっと悪口いってくる陰湿悪女やわ (8月2日 16時) (レス) @page50 id: e2b452ca9a (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - ピッピ168号さん» コメントありがとうございます！水ぶっかけた兵士たちですかね？笑陰湿で酷いことしますよね><しかもスイン様にやってきたことの仕返しだ、とでも言うようにやっているんです…許せないですね！ (8月2日 0時) (レス) @page50 id: db62cfc9ef (このIDを非表示/違反報告)
ピッピ168号 - あ の 男 ど も 許 さ ん (8月1日 19時) (レス) @page49 id: bae95beb1a (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - くれぴとさん» コメントありがとうございます!ハッ気づいてくださいましたか、、！動物っていい人には懐いてくって言うじゃないですか、それを、今の夢主ちゃんボロボロでドロドロだから、動物もそういうところ気づくんじゃないかなっていう…みんな素の夢主ちゃんが大好きなんだ>< (7月31日 20時) (レス) id: db62cfc9ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：田中ペリー | 作成日時：2023年5月1日 17時
